9人組ガールズグループ、NiziUのリーダー、マコさんのプロフィールや家族構成、JYP Entertainmentの「Nizi Project」(虹プロ)での奮闘ぶり、デビューまでの道のりをご紹介しています。現在21歳のマコさんですが、その経験と努力には目を見張るものがあります。ぜひチェックしてみてください。
目次
NiziUマコ(山口真子)のプロフィール
名前/本名 | マコ(まこ)/山口 真子(やまぐち まこ) |
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出身地 | 福岡県八女市 |
生年月日(年齢)/星座 | 2001年4月4日(2022年9月時点で21歳)/おひつじ座 |
血液型 | A型 |
身長 | 160センチ |
趣味 | ドラマ鑑賞/言語の勉強/日記を書くこと |
NiziUとは?
NiziU(ニジュー)とは「日本から世界へ」とのスローガンを掲げ、日本のアイドル文化と韓国のアイドル文化が融合した、グローバルに活躍できるガールズグループとして結成されました。
NiziUを手掛けたのは日本のソニーミュージックと韓国の大手芸能事務所JYP Entertainmentによる、日韓合同オーディションプロジェクト「Nizi Project」(虹プロ)で、総合プロデューサーは韓国では有名な、パク・ジニョン(J.Y. パーク)氏です。
Nizi Projectのオーディションの模様はYouTubeやHulu、日本のテレビ番組などで発信され、NiziUはデビュー前から注目を集めました。グループは最終オーディションの勝者、上位9名で構成されています。
NiziUマコ(山口真子)の出身中学・出身高校
マコさんの出身地は福岡県ですが、どのような中学・高校時代を過ごしたのでしょうか。ここからはマコさんの出身中学と出身高校についてご紹介します。
NiziUマコ(山口真子)の出身中学校
マコさんの出身中学について調べてみると、マコさんは福岡県八女市出身だということはプロフィール公開されていますが、出身中学校は明らかになっていません。
福岡県八女市は福岡県の南西に位置する市で、人口は6万5千人、八女茶というお茶の生産で有名なのどかなエリアです。
マコさんの地元の知人の情報などによれば、出身中学校は八女市立福島中学校ではないかとのことです。SNSにマコさんの中学校時代の写真がアップされており、その制服のデザインから学校が特定できたようです。
NiziUマコ(山口真子)の出身高校
マコさんの出身高校は公表されていません。中学3年生のときに韓国の大手芸能事務所JYP Entertainmentが主催した公開採用オーディションで全国3位となり、韓国へ留学する権利を獲得しています。
その後訪韓していますので、日本の高校へは通っていないと考えるのが普通でしょう。韓国で高校へ通ったか、あるいは通信制の学校などで勉強を続けたのかもしれません。
NiziUマコ(山口真子)の家族構成
マコさんはどのようなご家庭で育ったのか、気になります。マコさんの家族構成はご両親とお姉さんです。ご家族の人柄や家族関係が想像できるエピソードなどをご紹介します。
娘を応援するステキな両親
マコさんはお父さん、お母さん、お姉さんの4人家族です。歌もダンスもグループでは飛びぬけて上手なマコさんですので、そんな女の子を育てたご両親にも興味を持つ方は多いかと思います。
お姉さんはモデルとして活躍しているのでメディアを通して知る機会もありますが、ご両親はどのような方々なのでしょうか。
マコさんのデビュー前、虹プロでのオーディションの際にご両親がテレビ番組に登場し、マコさんに応援メッセージを送っていました。その映像を見ると、お父さんもお母さんも終始ニコニコと笑顔いっぱい、結果はどうあれ、練習を精一杯頑張ったことが素晴らしいと仰っていました。
短い映像ですが、ご両親の表情とマコさんにかける言葉の数々は、マコさんがご両親に大切に、そして愛情いっぱいに育てられたことが伝わってくる内容となっていました。
お母さんだけでなくお父さんもお料理をなさるそうで、そんなエピソードからも仲の良い家族の様子が伝わってきます。
姉・山口厚子はモデルとして活動中
山口厚子さんは、マコさんの5歳違いのお姉さんで、モデルとして活動中です。妹のマコさんも美人ですが、お姉さんの厚子さんもはっきりした顔立ちの美人さんです。姉妹で芸能界で活躍しているとは、素敵なことです。
中学2年生のときスカウトされモデル事務所に所属、地元福岡のプロ野球球団、ソフトバンクホークスの「タカガールデーイメージガール」を務めたほか、2015年には過去に松雪泰子さんや田中麗奈さんらの有名女優を輩出した地元のミスコン「いちご姫コンテスト」で「いちごプリンセス」に輝きました。
東京の短大を卒業後、一度は地元福岡の和菓子屋に就職したものの、2017年11月、21歳のときに芸能界への夢を追いかけて再び上京します。
モデルとして活動する一方、野島伸司さんが主宰するアクターズスクール、「ポーラスター東京アカデミー」の特待生として女優を目指しお芝居の勉強をしているとのことです。
NiziUマコ(山口真子)のデビューまでの道のり
応募総数1万人の中からオーディションで9名が選ばれ、結成されたNiziUですが、9名の中でもトップの成績でデビューを果たしたのがマコさんです。
オーディションのバトルなどでもリーダーシップを発揮し、NiziUでもリーダーとしてメンバーを牽引するマコさんですが、デビューまでの道のりは決して簡単ではありませんでした。ここからはマコさんのデビューまでの道のりを詳しくご紹介します。
小学生からダンススクールに通う
マコさんは小さな頃からダンスが好きだったそうで、小学生のときにはすでにダンススクールに通い、毎日登校前に1時間半ダンス練習をしていました。
また、K-POPに憧れていたマコさんは、ダンスを頑張るのと同時に独学で韓国語の勉強を始め、読み書き会話をマスターしたそうです。目標を達成するためのの努力を惜しまない姿勢が素晴らしい女性です。
中学卒業後に韓国へ留学
マコさんが中学2年生のとき、虹プロをプロデュースしている韓国の大手芸能事務所JYP Entertainmentが主催した公開採用オーディションに日本人の合格者が出ました。それを目にしたマコさんは翌年の自身のオーディション出場と合格を誓ったそうです。
その誓い通り、翌年のオーディションに出場したマコさんは、全体3位という素晴らしい成績で韓国へ留学する権利をつかみ取り、中学校を卒業したマコさんは、憧れの韓国へと旅立ちました。
日本と韓国の合同オーディション『虹プロ』に参加
15歳でJYPの練習生となったマコさんは、その後2年7カ月という長い期間トレーニングを積み重ね、「虹プロジェクト」のオーディションに挑むことになります。
オーディションは、日本国内8都市、ハワイ、LAで1次~3次審査が行われ、合計26人が選抜されます。その26人は4泊5日の東京合宿を経て、韓国合宿へ行くことができる14人へとさらに人数が絞られます。
韓国では半年間の合宿が行われ、デビューメンバーを決める最終選考が行われました。このオーディションの様子はYouTubeやHulu、テレビで発信され、大変注目を集めたことで知られています。
『虹プロ』最終順位1位で合格
「虹プロ」のオーディションに挑んだときのマコさんの年齢はすでに19歳でした。K-POPガールズグループで活動するにはまさにギリギリの年齢です。
マコさんは全力でオーディションに挑み、全ての審査で3位以内に入るという素晴らしい成績で最終順位1位でメンバー入り、デビューを決め、リーダーを務めることになったのです。
NiziUマコ(山口真子)はどんな性格?
努力を重ねて念願のデビューを掴み取ったマコさんは、どのような性格の持ち主なのでしょうか。ここからは周囲の人たちのマコさんに対する印象なども紹介しながら、マコさんの性格や人柄についてチェックしていきます。
目標に向かい努力できる人
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マコさんは自身の性格を「一度決めたらやり遂げるタイプ」と分析しています。小学生の頃から独学で韓国語をマスターしたり、登校前のダンス練習を欠かさないなど、自身が分析した性格通りの努力家です。
K-POPアイドルになると決めたら、その目標に向かって一直線に努力を重ねることができる、それがマコさんなのです。
周囲をまとめるリーダータイプ
現在NiziUでリーダーを務めるマコさんですが、グループ内をはじめ仕事の場面ではリーダータイプと認識されているようです。マコさん以外のメンバーにマコさんに対する印象を尋ねると、次のような答えが返ってきています。
- みんなから信頼されている
- 頼れるリーダー
- まじめ、しっかりしている、優しい
- 尊敬できる、思いやりがある
- ちょっと抜けているところもある
リーダーを務めるに値する人格だと皆が評価しています。そして、「ちょっと抜けている」という一面も皆が指摘していて、しっかりしているけれど抜けているとこともあるという、そんな二面性がとても魅力的で好感が持てる女性なのではないでしょうか。
NiziUマコ(山口真子)の今後の成長・活躍が楽しみ!
幼いころから将来の目標をはっきりと持って努力を重ね、マコさんは夢を掴みました。NiziUとしてデビューしてからの活躍も目覚ましいものがあります。
周囲から慕われる人柄と素晴らしい歌とダンスの才能、そして努力の人マコさんですので、大人の女性へと成長していくこれからのマコさんからも目が離せません。