櫻坂46のリーダーとして知られる菅井友香ですが、彼女の実家がお金持ちという噂は本当なのでしょうか。また、菅井友香の両親はどのような職業についているのでしょうか。この記事では、櫻坂46の菅井友香がお嬢様であるという噂について迫ります。櫻坂46のリーダーの素顔を知りたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
目次
櫻坂46・菅井友香とは
この記事でその出自について紹介する櫻坂46・菅井友香とは、どんな人物なのでしょうか。まずは、櫻坂46・菅井友香について詳しく迫る前に、基本的なプロフィールと経歴をご紹介します。
菅井友香のプロフィール
菅井友香は1995年11月29日生まれ、東京都出身のアイドルです。身長は166cm、血液型はAB型で、欅坂46のキャプテンとして活動しています。愛称はゆっかー、菅井様です。彼女がCDデビューしたのは2016年に発売された欅坂46の1stシングル「サイレントマジョリティー」でのことでした。
なお、この時菅井友香は現役大学生として在学中でした。また、彼女は馬術を得意としており、2017年には日本馬術連盟の「馬術スペシャルアンバサダー」に就任しています。演技のお仕事もしており、2020年には舞台『飛龍伝2020』で初主演を飾りました。
菅井友香の経歴
菅井友香が芸能界入りするきっかけになったのは、2015年8月21日、欅坂46第1期生オーディションに合格したことがきっかけです。翌年2016年には、2月29日に放送された『欅って、書けない?』という番組で、欅坂46の1stシングル『サイレントマジョリティー』に選ばれたと発表されます。
2017年1月21日には幕張メッセで握手会が開催され、この場で欅坂46のキャプテンとなったことが発表されます。2018年6月5日には自身初となる写真集「フィアンセ」が発売されます。
2018年9月から2020年10月にかけては『日経エンタテインメント』で「欅坂46 菅井友香のお嬢様はいつも真剣勝負」を連載していました。10月14日、グループ名が欅坂46から櫻坂46に変更され、再スタートを切ります。
10月19日にはテレビ番組『そこ曲がったら、櫻坂?』で、櫻坂46の1stシングル『Nobody’s fault』のタイトル曲のメンバーに抜擢されたと発表されました。さらに、11月発売の『日経エンタテインメント』12月号からは「櫻坂46 菅井友香のいつも凛々しく力強く」を連載しています。
2021年1月4日には櫻坂46のキャプテンとなったことがアナウンスされ、5月6日には書籍を出します。これは日経エンタテインメントに連載してるコラムを単行本化したもので、タイトルは「あの日、こんなことを考えていた」です。
また、2017年4月から2021年9月6日にわたり、ラジオ番組「レコメン!」の月曜日レギュラーを務めていました。2022年1月11日にはインスタグラムの個人アカウントを開設するなど、彼女の活躍は幅広いメディアで確認できます。
櫻坂46・菅井友香はお嬢様?実家や学校を調査
櫻坂46・菅井友香がお嬢様だという噂は本当なのでしょうか。ここからは、櫻坂46・菅井友香の実家や学校について調査し、その結果をまとめます。菅井友香の出自について、詳しいことが気になる方はこちらをチェックしてみてください。
父親は大企業の役員?
菅井友香がお嬢様であると言われるようになったのは、優雅な立ち振る舞いに加え、軽井沢に別荘を所有しているというエピソードが発覚したことによります。始まりは2016年2月1日に放送された『欅って、書けない?#18』内で、お正月のエピソードを話した時のことでした。
ここで菅井友香の家は軽井沢に別荘を持っているということがわかり、ネット上ではちょっとした騒ぎとなったのです。軽井沢も、エリアによって土地の値段は異なりますが、お手頃と言われる地域でも200万円は下りません。
高級エリアであれば、5000万円~1億円にものぼるため、菅井友香の父は大企業「三菱地所株式会社」の役員なのではないかという噂が立ったのです。
なんでも、三菱地所株式会社のグループ会社で専務取締役を勤めている『菅井』という方がいるため、彼女の父親なのではないかと言われるようになったそうです。しかし、はっきりとした根拠はないので噂レベルにとどまります。
母親は整体師?
菅井友香の母親の職業は整体師です。海外で整体の勉強をしたという母は、アスリートに施術ができるほどの腕前を持っているようです。欅坂46時代のメンバーの施術もしたことがあるといい、同期メンバーの尾関梨香によると「言葉遣いとか、お母さんもお嬢様」とのことです。
現在、菅井友香の母親は高級エステ店を経営しているとの噂があります。そのお店では、一台340万円の高級施術マシンをフランスから取り寄せておいているそうです。腰痛にも効果があるというこの機会で、菅井友香自身もケアをすることがあると言います。
小学校から大学まで学習院
菅井友香は、小学校から大学まで学習院似通っていました。「学習院初等科」は青山学院初等科と慶應義塾幼稚舎とともに「私立小学校御三家」と称されており、「ごきげんよう」と挨拶するなど、お嬢様・お坊ちゃまの通う学校として知られています。
皇族も通うことで知られる名門校で、小学校の年間の学費は150万円ほどとされており、これは効率の5倍近くです。菅井友香は小学校の時点で作文に地球温暖化のことを書いたり、留学経験なしにも関わらず英語が堪能であったりと、この学び舎で高い教養を身につけたようです。
櫻坂46・菅井友香のお嬢様エピソード
櫻坂46・菅井友香には数々のお嬢様エピソードがあります。ここからは、菅井友香のお嬢様エピソードを4つご紹介します。庶民からすると驚いてしまうようなエピソードの数々は、ファンの間でも話題となっています。
お嬢様エピソード①別荘
前述したように、菅井友香の家は軽井沢に別荘を持っています。その別荘の様子がテレビで放映されたことがあるのですが、調度品は北欧家具で揃えられており、なんと家の中には暖炉が設置されています。
バスタブはジャグジー付きで、窓からは外の景色を眺めることができます。軽井沢は別荘地として人気のエリアであり、最低でも2000万円はするとされているので、このような土地に家とは別の物件を持つことができる菅井家はかなりのお金持ちということができるでしょう。
お嬢様エピソード②馬術部
菅井友香は以前、千葉の乗馬クラブNSGに通っていました。学習院大学では馬術部に入り、その頃の画像も出回っています。画像では菅井友香が賞状を携えており、そこには「学習院大学 菅井友香」と書かれています。
この部活に在籍してる時、秘密裏に欅坂46のオーディションを受けたという菅井友香ですが、その発表をした次の日には主将からキツく叱られたようです。元々彼女が乗馬を始めたのは、小学5年世の時に友人から誘われたことがきっかけでした。
お嬢様エピソード③引っ越し
菅井友香はこれまでに何度も引っ越しを経験しているようです。その理由は、学校から通いやすい場所に住むためということで、常に利便性を追い求めて移住することができるほどの経済的余裕を感じさせます。
幼い頃は日本武道館の近くに住んでいたそうですが、現在は新宿区の四谷か目黒区に住んでいるのではないかとみられています。というのも、彼女が母親と四谷の牛タン店に訪れたことがあるため、その近くに住んでいるのではないかと推測されるからです。
また、2018年の段階で菅井友香は学習院大学を卒業しており、これ以上通学を理由に引っ越しを重ねる必要はないと思われます。ですので、学習院大学に通いやすい豊島区に住んでいるという可能性もあるでしょう。
お嬢様エピソード④専属の運転手
以前菅井友香がラジオ番組でメンバーとトークしていた際、うっかり寝坊をしてしまった時のエピソードを話しました。その話の流れで、「結局家の運転してくれる方に電話を借りた」という発言をさらりと口にした菅井友香ですが、この言葉にネットは騒然となりました。
「家の運転してくれる方」というのはすなわち、専属の運転手ということでしょうが、そのような存在は一般家庭にはいないでしょう。いわゆる爺やと言われるようなお手伝いさんを雇うほどの金銭的な余裕があるのではないでしょうか。
お嬢様・菅井友香は櫻坂46のキャプテンとしてどうなの?
お嬢様としての側面が目立ってしまいがちな菅井友香ですが、リーダーに選ばれたのはアイドルという職業に対する真摯な向き合い方によるものと思われます。また、周囲のスタッフやメンバー、ファンへの感謝の気持ちを忘れない心の持ち主であることも、彼女がリーダーである理由と言えるでしょう。
育ちの良さの魅力もいっぱい!菅井友香の活躍に期待
裕福な家庭で育った菅井友香は、お嬢様キャラとしてだけではなく、しっかり者の優しいリーダーとしてグループを引っ張っていく素顔も持ち合わせている魅力あふれるメンバーです。これからも様々な活躍を見せてくれるであろう菅井友香ひいては櫻坂46の動向を見守りましょう。