何かと話題になることの多い玉川徹ですが、一体彼はどんな人物なのでしょうか。この記事では玉川徹のプロフィールや年収、離婚に関する噂などをまとめます。また、現在の玉川徹の交際相手の情報も紹介するので、現在の玉川徹について知りたい方も必見です。テレビ朝日の写真としての玉川徹を記者がどう評価しているのかについても紹介します。
玉川徹ってどんな人?
この記事で年収や元妻などの情報に迫る玉川徹とは、どんな人物なのでしょうか。テレビでの発言が物議を醸し、現在話題沸騰中の玉川徹について基本プロフィールをチェックしてみましょう。
玉川徹のプロフィール
玉川徹は1963年生まれ、宮城県仙台市出身のテレビ朝日報道局局員です。現在は『羽鳥慎一モーニングショー』のレギュラーコメンテーターを務めており、以前は前身番組にてリポーター・ディレクターを担当していました。
トルストイの短編小説のタイトル「光あるうち光の中を歩め」を座右の銘にしており、健康オタクとしても知られています。「一万年は生きたい」「健康のためなら死ねる」など、長寿に関してもかなり強い執着があるようです。
レギュラー出演しているモーニングショーのスタジオにも、玉川徹の意向で2台もの空気清浄機が設置されています。この空気清浄機は他の番組に出演する際にも持ち込んでいるようで、感染症対策は万全にしているものと予想されます。
さらに40代の頃、大腸内視鏡検査でポリープが見つかったことで「腸活」を意識するようになったという玉川徹は、肉を控えめにして野菜を多く摂取しているということです。
そんな健康オタクの玉川徹ですが、腸内代謝物質スコアは100点満点中80点とのことで、医師によるとかなり良い評価だそうです。この結果に、本人も満足しているようです。
また「無駄に思えることでも自分にとって合理的であれば許せるが、不合理なことはとにかく嫌い」という確固とした考えの持ち主です。血液型はA型ですが、誕生日についてはあえて公表していません。
玉川徹はテレビ朝日の会社員
解説委員や評論家のような立場でテレビに出演することの多い玉川徹ですが、実際はテレビ朝日の社員です。自身でも肩書きは「テレビ朝日の平社員」であると断言しています。しかし制作局の社員がレギュラーでコメンテーターを担当することは非常に珍しいことで、この事実を知らない方は多いようです。
玉川徹の経歴と年収
優秀であるとの呼び声も高い玉川徹ですが、彼はどのような経歴をたどり現在に至るのでしょうか。ここからは、玉川徹の経歴や年収について詳細な情報をまとめます。知られざる玉川徹の過去を振り返ってみましょう。
テレビ出演前の経歴
玉川徹は、1982年宮城県仙台第二高等学校を卒業しています。1987年には京都大学農学部農業工学科を卒業し、1989年には京都大学大学院農学研究科修士課程を修了しました。大学に入るまでバイオテクノロジーに興味を持っていたそうですが、大学では農業土木分野を学ぶことになりました。
特撮番組やドラえもん、木曜スペシャルなどのファンだったことから、テレビに関連する放送業界を目指すようになり、京都大学大学院終了後1989年にテレビ朝日に入社しました。
『内田忠男モーニングショー』でアシスタントディレクターとして経験を積んだ後、報道局主任として『スーパーモーニング』などにおいてディレクターを担当することになりました。
会社員としての年収
玉川徹の勤務するテレビ朝日において、50代局員の平均年収は1,500万円ほどであるとされています。このことから、玉川徹の年収は2,000万円を超えているのではないかと予測されます。
なお、テレビ朝日の局員であるためモーニングショー出演のギャラはないようです。しかし、イベントや講演会に出演したりラジオ番組でパーソナリティーを務めることも多い玉川徹は、そちらでの副収入が高額であると予想されます。
また、これまでに「玉川徹のちょっと待った!総研」をはじめとする6冊の書籍を出版しており、印税収入もかなりのものと考えられます。羽鳥慎一に「玉川徹はただの平社員ではない」と言わしめるだけのことはあるようです。
凄い愛車を所有できるのは副収入があるから?
玉川徹の愛車は黒のポルシェ911であることが、数々の目撃証言・写真から判明しています。最もグレードの低いものでも1,600万円ほどするこの車は、ハイグレードな車種であれば2,000万円以上もするようです。このような車を所有できるのは、玉川徹に潤沢な副収入があることの裏付けと言えるでしょう。
玉川徹の離婚した元妻とは
玉川徹には、離婚した元妻がいます。かつて玉川徹と婚姻関係にあった元妻とは、一体どんな女性なのでしょうか。ここでは、玉川徹の元妻の情報や離婚理由、子供の有無について迫ります。
元妻は一般人
玉川徹の元妻は一般人の女性です。婚姻関係にあったのは玉川徹が20代の頃であり、30歳の頃には既に離婚していた上、婚姻期間は2年ほどだったようで、元妻に関する情報はほとんどわかっていません。
結婚していたことが判明したのは、玉川徹が2019年5月10日に「ザワつく!金曜日」に出演した際、離婚の経験について明らかにしたことがきっかけでした。
元妻との離婚理由
玉川徹と元妻との離婚理由は明らかになっていません。しかし、玉川徹が「家事をあまりしてなかったこと」を離婚から学んだこととして挙げていたことから、離婚の理由もここにあるのではないかと考えられます。
元妻との間に子供はいる?
玉川徹と元妻との間には、子供はいません。玉川徹がレギュラー出演しているモーニングショー内で、家族とのゴールデンウィーク旅行について聞かれた際、「子供、いたことがないので」と発言していたため、これについては確実と言えます。
玉川徹は元妻との離婚後に交際してる人はいる?
離婚歴のある玉川徹ですが、その後お付き合いしている相手はいるのでしょうか。ここからは現在玉川徹が交際している相手の女性の情報について迫ります。
熱愛報道された彼女は吉田羊似の女医
2019年、玉川徹の熱愛報道が週刊文春によって報じられました。相手は40代の美人女医で、タレントの吉田羊に似ているとのことです。二人は神奈川県横須賀市の佐島マリーナでランチデートを楽しんでいたようで、写真からは仲の良い様子が伝わってきます。
相手の女性は大学病院の附属施設を掛け持ちする美容外科の医師であるとのことで、玉川徹が彼女の勤務する病院へ足のイボを取りに行ったことがきっかけで知り合ったそうです。その後交際に発展することになった二人ですが、2019年の段階では付き合ったばかりとコメントしていました。
玉川徹によると、相手の女性はとても優しいそうで、「一人でずっと生きてきたので優しさに飢えていて」と話していることから、彼女の存在は玉川徹にとって心の癒しになっているものと思われます。
二人は同棲生活を送っているようで、玉川徹のマンションから彼女が病院に出勤したり、二人が一緒に帰宅する様子がキャッチされています。「議論ができる人」を好きなタイプに挙げている玉川徹ですから、相手の女性は弁が立つタイプなのかもしれません。
玉川徹の人となりは?
何かと話題の玉川徹ですが、その人となりはどのようなものなのでしょうか。最後に、玉川徹とはどんな人物なのかにフォーカスを当てて、その人となりについてご紹介します。
元文春記者が見た玉川徹とは
元文春記者によると、玉川徹は現在、各週刊誌の記者から注目され調べられる対象であるといいます。というのも、彼が身の丈以上の生活をしているように思われるからです。既に、玉川徹がパパ活をしているという噂も浮上しています。
玉川徹は前述した女医との交際を続けながらも、20代のOLと会ってご飯を食べているところがキャッチされています。本人は「話を聞いてご飯を食べていただけ」と説明していますが、相手の女性は複数の男性とホテルへ行ったりご飯に行っている、いわゆるパパ活女子であると判明しています。
また、視聴者からはコメンテーターが本業だと思われがちであるが、元々製作側の人間であるため、「おもしろければ良い」という考えが本人に根強いことも指摘されています。
報道が本業の人間であれば、絶対にしないような発言をしてしまうのも、綿密な調査に基づいた発言を重んじるよりも、エンタメ性を重視したことにより生じた結果であるというのが、元文春記者による玉川徹に関する見解です。
玉川徹はコメンテーターではなく会社員
コメンテーターと思われがちな玉川徹ですが、実際には会社員です。社員でありながらコメンテーターとして異例のキャスティングをされているため、その立場は特異なものとなっていますが、このような事情を知れば彼の炎上発言にも納得がいくのではないでしょうか。
日頃から様々な発言が物議を醸す玉川徹は、これからもあらゆるニュースに独自の視点で切り込むものと思われます。今後もその動向やコメントの仕方に注目してみてください。