アイドル、モデル、最近では朝のテレビ番組、ラビットにも出演!そしてアーティストと多彩な才能を武器に私たちの心を撃ち抜く魅力の持ち主「あの」を知っていますか?今回はあのちゃんの気になるプロフィール、年齢から楽曲そして、なぜ人々の心を魅了するのか、不思議なあのちゃんの世界を分析してみました!それではあのちゃんの世界へGO!
あのちゃんの年齢や本名などのプロフィール
まずはあのちゃんのプロフィールから!と行きたいところですが、こちらの動画は今年2022年4月8日にリリースされた楽曲「AIDA」です。切なく、POPなメロディはトイズファクトリーからのメジャーデビュー曲です。
今、現在のあのとANOの姿を絶妙なバランスを表現しています。ぜひ、1曲聴きながら記事を読み進めてはどうでしょうか。それでは年齢から探っていきましょう。
あのちゃんの年齢は24歳?
アノチャンオタンジョウビオメデトウ pic.twitter.com/Bqg14fMkuq
— あの (@aNo2mass) September 4, 2022
名前 | あの(ANO) |
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生年月日 | 1998年9月4日 (2022年現在で24歳) |
出身地 | 千葉県柏市 |
身長 | 165cm |
血液型 | A型 |
職業 | タレント、歌手、俳優、モデル |
あのちゃんの本名は志水 彩乃?
志水彩乃ちゃんと付き合いたい pic.twitter.com/daba3YKruH
— ユウサ (@yuusa369) November 21, 2016
実はあのちゃん、公式では年齢、本名を公開しておりません。しかし、調査したところ、過去に「HR」というファッション雑誌に掲載されていたようです。
記事内のプロフィール項目からお名前、出身、年齢、当時の好きなファッションブランドが記載されておりました。よって、本名は志水 綾乃 (しみず あやの)さんだと分かります。
あのちゃんの出身中学・高校は?
続いては出身の中学校ですが千葉県柏市にある「柏市立酒井根中学校」を卒業されてます。こちらは公立の中学校で偏差値はない様です。当時のあのちゃんは引きこもりがちで部活などは特に入っていなかった様です。
高校は千葉県にある「柏日体高校」(※現在は日本体育大学柏高校に名前が変わっています。)へ入学されています。1960年の開校よりスポーツが盛んな学校と知られており、アドバンス、進学、アスリートと3つのコースがありますがあのちゃんがどのコースに在籍していたかは定かではありません。
しかし、中学でも部活などはしていなかったので、アドバンスか進学コースに在籍していた可能性が高いと言えるでしょう。入学後は団体行動が苦手などの理由から高校1年の段階で退学をしております。
あのちゃんの好きな食べ物は「汁」?
あのちゃんは幼少期から汁物が大好きなようで、イベント内でお母様からのお手紙を朗読した際には「お味噌汁を作っていつでも応援しています」と書かれていたそうです。
また、ある番組では1週間、汁物しか食べれないとしたら何がいい?という質問には「コンソメスープなどの汁」と答えており、理由を聞かれると「具が無い方が良い」と返答しています。具はいらない!汁さえあればいい!とは根っからの汁好きにしかできない発言だと言えるでしょう。
あのちゃんの経歴
ここからはあのちゃんのアイドル時代から現在に至るまでの経歴についてみていきましょう。また、背景とともに代表的な楽曲も一緒にご紹介していきます。
経歴①2013年「ゆるめるモ!」に加入
高校を中退後に自分の居場所を求めアルバイトに打ち込んだそうですが接客が苦手なことからアルバイトも辞めてしまいます。そんな中、「ゆるめるモ!」のメンバー募集を見かけ、応募したそうです。
結果はというと、プロデューサーからメールが来たものの、躊躇してしまい返信は返さなかったそうです。しかし、実際にライブに足を運び、その後、2013年にアイドルグループ「ゆるめるも!」に加入、デビューとなりました。
こちらのPVは2018年10月10日にリリースされた楽曲の「ネバギバ酔拳」です。映画チックな構成となっていて歌は勿論の事、衣装、ヘアメイク、コンセプトまでやたらと可愛い1曲です。「学校だるいなー」「仕事行きたくないなー」「やる気出ないなー」そんなときにおすすめです!
経歴②2019年脱退してソロ活動へ
2013年から活動していた「ゆるめるモ!」ですが2019年9月30日に脱退し、ソロ活動への道を開きます。2020年9月4日アーティスト「ANO」として1stデジタルシングルの「デリート」をリリースします。
アイドル時代から一風変わった、あのちゃんの魅力と感性が完全に爆発したようなデリートは彼女のようにジャンルに囚われる事のない唯一無二の曲と表現しても良いでしょう。ぜひ、動画もチェックしてみてください。
経歴③2021年バンド結成
2021年あのちゃんの新たな挑戦は続き「I’s」というバンドを結成します。メンバーはボーカルあの(ANO)の他にギターの中山卓哉(グッバイフジヤマ)、ベースキッチン前田、ドラム畝鋏怜汰の4人バンドです。
発表に合わせ、あのちゃんが作詞、作曲を行った「きるみーべびぃ」のMVをYouTubeに投稿しました。また、こちらのMVの監督は映像監督の佐藤祐紀氏が手がけています。
上記の動画は渋谷のCLUB QUATTROで行われたライブからで「DON’t COMMIT SUICIDE」という楽曲です。今までとはまた違うアーティスト「ANO」の力強い魂が伝わってきます。
あのちゃんに関する噂
ここからはあのちゃんに関する4つの噂について調査していきましょう!巷でささやかれている噂話に真実はあるのでしょうか?確認していきます。
噂①ゆるめるモ!脱退理由
1つ目は脱退理由です。あのちゃんはゆるめるモ!も辞めるときに脱退と発表しました。アイドルグループの場合には卒業という言葉を使用することが多い中、あのちゃんは脱退という表現をしています。
しかし、グループ内でトラブルがあったという事はなく、自身の活動とグループでの活動に限界が生じて来てしまったというのが理由の様です。なので特に深い意味は無さそうでした。
噂②King Gnu井口理との熱愛
2020年4月に「King Gnu」のボーカル井口理さんとの熱愛が週刊誌で報じられました。その後、あのちゃんが匂わせをしていたなどの話も出ましたが、この時期は新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が出ており、二人が表に出てくるのは自宅の周辺でウォーキングをする程度でした。
ほぼほぼ巣篭もり生活をしていた様です。しかし、その後二人の目撃は特になく、お別れしたのでは?と言われています。そもそもが公式にお付き合いを発表していないので、お付き合いの期間は短かったのかもしれません。
噂③過去にリストカットをした
続いてはリストカットについてです。過去に何度かリスカツイートをしたことがある様です。なのでTwitterで包帯を巻いていたり、傷が見えている時もあります。
基本的には手首が映る際はスタンプを押したりと見えない様にはしているのですが、写り込んでしまいファンの方から質問されるなんて場面もある様です。
また、自身でも過去に自殺を考え、自分を傷つけたと話しています。理由としては周囲の人と自分の違いに、とても悩んでいたそうです。
噂④障害を持っている?
最後はあのちゃんは障害を持っているという噂です。独特な喋り方から、障害を持っているのでは?とSNS上でよく論議されることがありますがあのちゃん自身、この噂に対してコメントした事はありません。ただ、今まで何度か触れているように人とコミュニケーションをとることをとても苦手としています。
そしてあのちゃんが「コミュニケーション障害」と言っているので、コミュ障であることは確かでしょう。しかし、メンヘラキャラで売っているのであの喋り方と、挙動不審な動きはわざとやってるのでは?と言われていることも確かです。真相は闇の中です。
あのちゃんが芸名を使う理由
ゆるめるモ!脱退後に本名に戻す事も出来たのに、あのと芸名を使っているのはなぜでしょうか?本名の志水 彩乃では少し地味なのではないか。というのが1 つ目の理由だと言われています。
また、ゆるめるモ!時代にはテレ朝で「あのちゃんねる」という初の冠番組も持っていましたのでそれも理由の1つではないでしょうか。
そして、仕事とプライベートを分けたいと考える部分もあるでしょう。と言うのもあのちゃん、アーティスト活動をするときには「ANO」として活動しています。その場面、場面で自分をしっかりと分けて仕事に取り組むタイプの様です。
あのちゃんは実は運動神経が良い
出てるョ~ #ロンハー pic.twitter.com/rPV9Oat1yI
— あの (@aNo2mass) May 3, 2022
2022年5月3日放送のロンドンハーツ・女性芸能人スポーツ大会に出演しています。こちらを見ると短距離走は1位でゴールしています!帰宅部だったのが嘘の様です。運動できる人=足が速いのはよくある話です。
なので、運動神経は良いのではないでしょうか。また、この時50メートル走は8.15秒、上体反らしは49cm、走り高跳び105cmという記録を残しています。
あのちゃんは推定年齢24歳で今後益々の活躍が期待される
今回はアイドルグループから飛び出てきた異色の女の子、あのちゃんについて解明していきましたがいかがだったでしょうか?個性は人それぞれに違い、持って生まれた才能の1つです。人と違う個性を持つ自分が嫌だと思う人もいれば、その個性に憧れる人もいます。
おそらくあのちゃんは、自分の個性を捨てずに大切に育む道を歩んでいるのかもしれません。そんな彼女が作り出す様々な世界をこれからも楽しみにしつつ、今回は終わりとさせていただきます。最後までお付き合いいただきありがとうございました。