長濱ねるって本名なの?国籍が韓国の噂も徹底調査! アイキャッチ画像 https://natalie.mu/
記事作成日:

長濱ねるって本名なの?国籍が韓国の噂も徹底調査!

元欅坂46のメンバーで、現在は女優・タレントとして活動している長濱ねるさんは、2022年10月に放送がスタートするNHKの朝ドラ「舞い上がれ!」への出演も決まっています。

長濱ねるさんという名前は珍しいですが、本名なのでしょうか。今回は長濱ねるさんの名前の由来や「国籍が韓国では」という噂について調査しました。

長濱ねるのプロフィール

長濱ねるさんは元アイドルで、現在は女優・タレントとして活躍しています。まずは、長濱ねるさんのプロフィールや経歴、現在の活動についてチェックしておきましょう。

長濱ねるは欅坂46で活動

長濱ねるさんは、人気女性アイドルグループ・欅坂46で活動していました。2015年11月29日放送のテレビ東京「欅って、書けない?」にて欅坂46への新加入が発表されましたが、実は最終オーディションを受けていませんでした。

それは最終オーディション当日に、母親にオーディション開催地である東京から自宅のある長崎へ連れ戻されていたからです。しかし悔しがる娘の姿を見た父親が運営スタッフに相談し、乃木坂46のコンサートに招待されたことで「娘を後押ししよう」とご両親の気持ちが変わっていきます。

そして運営スタッフに「もう一度チャンスが欲しい」と申し出て、3次審査まで高く評価されていたこともあり特例として加入が決まったのです。ただし最終オーディションを受けていないため、まずは欅坂46のアンダーグループ「けやき坂46」で活動をスタートしています。

その後2016年発売のシングル「世界には愛しかない」の選抜メンバーに選ばれたことから欅坂46との兼任になり、2017年9月からは欅坂46専任となり、2019年7月30日をもって卒業しています。

長濱ねるの現在の活動

欅坂46卒業後は2020年7月7日から芸能活動に復帰し、フジテレビ系「セブンルール」の番組レギュラーMCに就任しています。また同日に公式サイトと公式Twitterアカウントを開設し、同年9月4日に雑誌「ダ・ヴィンチ」でエッセイ「夕暮れの昼寝」の連載を開始しました。

2022年2月放送の日本テレビ系ドラマ「君と世界が終わる日に 特別編」では、卒業後初となるドラマ出演を果たしており、同年4月にはNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」にレギュラー出演することが発表されました。

その他、ラジオ番組「POP OF THE WORLD」(J-WAVE)へのレギュラー出演、スマホゲーム「ソード&ブレイド」の宣伝大使、アイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」のチェアマンなど幅広く活動しており、地元長崎県から「西九州新幹線長崎県広報大使」にも任命されています。

名前 長濱ねる
生年月日 1998年9月4日
出身地 長崎県
身長 159cm
血液型 O型
職業 タレント、女優
趣味 読書・音楽鑑賞

 

長濱ねるっての本名や名前にまつわること

「長濱ねる」という名前は珍しいですが、本名なのでしょうか。ここでは、長濱ねるさんの本名や名前の由来についてご紹介していきます。

長濱ねるは本名

長濱さんの「ねる」という名前はとても可愛らしく、芸名のように思えますが、実は本名です。愛称はそのまま「ねる」または「ねるそん」で、愛称も親しみやすい印象です。2019年2月15日には、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」で名前について語っていました。

学生時代に父親の仕事の関係で転校することが多く、新しい学校に転校するたびに名前を珍しがられたり「どうしてそういう名前なのか」と同じことを何度も聞かれたりするのが嫌だったということです。

ただ、本名のまま芸能活動をしていることからも分かるように、現在は「ねる」という名前が好きになったとも話しています。

長濱ねるの本名の漢字表記

日本では名前を漢字で表記することが多いですが、本名の漢字表記はどのように書くのでしょうか。調べたところ「ねる」という本名は漢字ではなく、そのままひらがなで表記するとのことでした。

「ねる」という名前の響きに加え、ひらがな表記は印象的なので、芸能活動においても覚えてもらいやすいでしょう。

長濱ねるの本名の名付け親

「ねる」という名前が本名だということが分かりましたが、名付け親は誰なのでしょうか。この名前を付けたのは母親で、どうしても名前に「る」を入れたいという希望がありました。

そして「る」が付く響きの良い名前を「あいうえお順」に当てはめながら探していったところ「ねる」が一番しっくりきた、ということです。

長濱ねるの本名の由来

本名は、先にご紹介したように母親が「る」という文字を入れたかったとの想いから名付けられました。では、その他に本名の由来はあるのでしょうか。

調べたところ、本名はひらがなですが「ねる」という名前には「考えを練る」という意味も込められているということでした。

長濱ねるの出身地

最終オーディションの日に長崎に連れ戻されたというエピソードのとおり、長濱ねるさんの地元は長崎です。ここでは長濱ねるさんの出身地やアイドルになる前のことについて調べてみましたので、ぜひチェックしてみてください。

長濱ねるは五島列島出身

2022年に放送予定のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」に出演することが決まっている長濱ねるさんですが、このドラマの舞台はものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島です。

長濱さん自身も3歳から7歳まで五島列島の中通島(新上五島町)で育っており、ドラマの中でも五島列島に住む若者を演じています。

長濱さんは18歳の夏に五島列島で撮影した写真集のワンカットとともに「ドラマに少し五島が出てきてぐっときた」「大好きな島が全国のみなさまのもとに」と嬉しい気持ちを投稿していました。

長濱ねるは偏差値が高い

学歴を調べたところ、出身高校は長崎にある県立長崎西高校でした。この高校は偏差値70と県内第2位の難関校であり、長濱ねるさんは偏差値が高いことが分かります。

県内でも有数の進学校に通っていた長濱さんは、高校1,2年生の時に2回「高校生クイズ」にも出場し、2年生の時にはなんと決勝まで進出しました。

小学校高学年になったころからAKB48や乃木坂46のファンになったものの、高校生時代は空港のグランドスタッフになりたいと考えていたそうです。そんな偏差値が高い長濱ねるさんは、クイズが得意ということもあって物知りで、欅坂46でも知的キャラとして活躍していました。

長濱ねるの幼少期とかわいい画像

2020年8月18日放送のフジテレビ系番組「セブンルール」にて、長濱さんが幼少期のかわいいエピソードについて語りました。

その日の番組内では、九州で50年以上愛されているアイス「ブラックモンブラン」について特集し、長濱さん自身も「子供のころから大好きだった」「東京では簡単に手に入らないため恋しい」と話しています。

スタジオで久しぶりに「ブラックモンブラン」を食べると「夏休みを思い出す」「おつかいに行ったついでにこっそり買って食べていた」と幼少期のエピソードを明かしていました。

また幼少期を五島列島で過ごした長濱さんには「素潜りでモリ突きをしてウニなどをとった」というエピソードもあり、自然豊かな環境でのびのびと育ったことが分かります。

長濱ねるが韓国籍という噂の真相

ここまで長濱ねるさんの名前や出身について解説してきましたが、実は「国籍は韓国なのでは」「韓国と日本のハーフでは」という噂があります。そこで長濱さんが韓国と関係があるという噂が本当なのか、真相を調査しました。

長濱ねるが韓国籍と噂される原因

長濱さんには「韓国籍なのでは」という噂がありますが、そのような噂が広まったのは、いとこが韓国に住んでいたこと、ねるさん自身が韓国へホームステイした経験があることが原因と言われています。

また「ねる」という名前が韓国語で「明日」「未来」を意味する「ネル(ネイル)」に由来するのでは、という噂もありました。

しかし長濱さんは長崎県で生まれ、高校生まで長崎で育っており、生まれも育ちも長崎です。国籍について明確に公表しているわけではありませんが、日本国籍である可能性が高いでしょう。

長濱ねるが韓国ハーフとの噂もデマ

本名が珍しいこと、また出身地である長崎が韓国と近いことから「日本と韓国とのハーフなのでは」という噂もあります。しかし長濱さんは日本国籍であり、ご両親もインタビューで日本語で話していたため日本人です。

調べたところ、そのほかにもハーフという情報はありませんでした。先にご紹介したように、本名は母親が「る」を付けたかったこと、考えを「練る」という意味を込めて命名されていますので、韓国とは関係ないでしょう。

長濱ねるは本名で活動中

今回は、欅坂46で活動していた長濱ねるさんの名前について、また国籍が韓国ではという噂について解説しました。長濱ねるさんの名前は本名であり、母親が命名しています。

また「韓国籍なのでは」「韓国とのハーフでは」という噂を調査したところ、真実ではありませんでした。欅坂46卒業後もタレント・女優として活動している長濱ねるさんの、今後の活躍にも注目しましょう。

What is Putitopi !?
プチトピエンタメ情報局は芸能・エンタメに関する最新情報を日々お伝えするニュースサイトです。気になる芸能人の最新情報やドラマ・映画情報などトレンド情報が満載!毎日記事を更新中!芸能・エンタメ情報好きの人は是非チェックしてくださいね。