井浦新は在日韓国人？噂の真相と結婚した嫁について調査！

井浦新とは

まず初めに､井浦新さんのプロフィールや経歴を紹介します。こちらでは､井浦新さんの芸能界へ入ったきっかけや､芸能界前の生い立ちなどを徹底解説していくので､ぜひご覧ください。

井浦新のプロフィール

氏名	井浦 新(いうら あらた)
生年月日	1974年9月15日(現在:47歳)
出身地	東京都日野市
事務所	テンカラット
ジャンル	モデル・ファッションデザイナー・グラビア・役者・俳優

井浦新さんは東京経済大学に在学中､インディーズのブランドコレクションに参加したことでモデル事務所からスカウトを受けます。今でこそ俳優として認知されている井浦新さんですが､芸能界へ入ったきっかけはモデルだったのです。

モデルとしては､ファッション雑誌『MEN’S NON-NO』や『an・an』､『smart』､『CHECK MATE』､『asayan』など人気雑誌で活躍をしており､90年代にはパリ・コレや東京コレクションのトップモデルも務めていました。

俳優業も積極的に取り組むようになってからは､俳優の瑛太さんのファンで共演時には喜びの声をあげたり､映画『ニワトリ★スター』の役作りのため､成田稜と10日間破天荒な共同生活をするなど年下の俳優とも進んで仲を深めているそうです。

井浦新の経歴

井浦新さんは､1年浪人し入学した東京経済大学をモデル業との両立が難しくなり中退しました。モデルとしてデビューした当初は本名で活動しますが､少ししてから「ARATA」に改名します。

ファッションモデルとして華々しい活躍を見せる中､モデル業卒業を機に1998年にオリジナルブランド「REVOLVER」を設立しました。一時期は年商6億と好調だったREVOLVERですが､若者向けファッションブランドであったために､次第に流行についていけなくなり倒産してしまいます。

倒産時の負債額は実に1億4千万で誰から見ても絶望的な状況に陥りました。ところが､井浦新さんは2007年にオリジナルブラランドを「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」に改名すると､デザイナーとして再スタートをきったのです。

また､モデル業を卒業時にファッションブランド以外にも､俳優業もスタートさせており､1999年公開の『ワンダフル』で俳優デビュー・初主演を遂げました。

その後､2010年放送のドラマ『チェイス~国税査察官~』などの人気作の出演を重ね､2012年の映画『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』のエンドロールにローマ字表記の芸名が流れることが作品に似合わないと言う理由で､「ARATA」から本名の「井浦新」に戻し現在まで活躍しています。

井浦新は韓国人？本名・家族は？真相を調査

続いて､井浦新さんの在日韓国人疑惑について紹介します。さっぱりとした顔立ちから韓国の俳優さんの中でも溶け込みそうな井浦新さんは､一部で在日韓国人奈ではないかと噂されているのです。家族の国籍と照らし合わせながら､噂の真相を探りましょう。

韓国人説を調査①井浦新の本名

井浦新さんは､現在本名で芸能活動をしています。2012年の映画『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』以降は､芸名の「ARATA」で活動をしていましたが､作品と役に合わせてモデル時代の初期まで使用していた「井浦新」の本名に戻したそうです。

また､井浦新さんは芸名や本名にあまりこだわらないそうで､とあるインタビューでは「この先本名の”井浦新”のまま活動を続けていくのかは断言できない。なにかきっかけがあれば､また改名するかもしれない。」と語っています。

韓国人説を調査②井浦新の父親

井浦新さんの父親は､小学校の教員をしていたそうです。井浦新さんの人生において父親の存在は大きく､父親の影響で歴史や日本文化に興味を持つようになりました。

2013年からは京都国立博物館の文化大使に就任､NHKの教養番組『日曜美術館』のMC､一般社団法人匠文化機構の理事長に就任など多くの仕事に繋がっています。

さらに言うと､井浦新さんがモデル事務所にスカウトされ､モデル業が多忙になった頃､父親に大学を中退してモデル業に専念したいことを相談したそうで､その時も父親が「お前のしたいように生きればいい」と背中を押してくれたからこそ現在の井浦新さんがいるのです。

韓国人説を調査③井浦新の母親

井浦新さんの母親も小学校の教師をしていたようです。井浦新さんは自身でマザコンだと公言しており､ドラマ『お葬式で会いましょう』についてのインタビューでは､「基本的に演技で素を出さないですが､演じた役のマザコン気質なところは､まんま現実の自分がでてしまった」と語りました。

母親は多くを語るタイプではないそうですが､言葉以外のところでひしひしと愛情を感じると､母親に対する想いを言及しています。渋い大人な魅力が特徴的な井浦新さんですが､意外にもマザコンだという意外な一面もあるのです。

韓国人説を調査④井浦新のの兄弟・姉妹

井浦新さんは一般人の妹が一人いるそうです。一般の方なので､年齢などの詳しい情報は公開されていませんが井浦新さんによると､幼少期から喧嘩が絶えない兄妹でしたが､似通った部分も多いため､嫌いになれない存在だと語ってします。

このように井浦新さんの家族は､在日韓国人である証拠もありませんし､両親に至っては小学校の教師をされているため､純粋な日本人である可能性が高いでしょう。

井浦新の韓国人説の噂の出どころは映画の役？

続いて､井浦新さんの在日韓国人疑惑の出どころを紹介します。何故､井浦新さんが在日韓国人だと噂が流れているのかと言うと､さっぱりとした顔立ちだけが理由ではありませんでした。

噂の発端は映画『かぞくのくに』で､劇中で演じた役が在日韓国人であることや､顔つきや髪型も役作りのため韓国人に近づけていたことで､在日韓国人の噂が流れたのです。

加えて､『かぞくのくに』は丁度井浦新さんが俳優として認知され始めの頃の作品でもあり､井浦新さんのことを知らない方は韓国人と勘違いしやすかったのかもしれません。また､演技も自然で上手なことも相まり噂が流れたのでしょう。

井浦新は結婚している？嫁は誰？

続いて､井浦新さんの結婚について紹介します。井浦新さんの嫁は一般人女性ですが､実は義理の家族は大物揃いだったのです。嫁の父親や､義理の兄・弟､子供たちの詳細を記載していくので､ぜひチェックしてみて下さい。

2009年に山本あいと結婚

井浦新さんが結婚した女性は一般人の山本あいさんです。ところが､驚くべきことに嫁の山本あいさんはただの一般人ではなく､山本有二衆議院議員の娘でした。

結婚当初は嫁の名前も伏せていた井浦新さんですが､なんと義理の父親である山本有二衆議院議員が2012年のとあるインタビューで､自身の婿が井浦新だと言うことを発言してしまったのです。

うっかりなのか意図して発言したのかは本人しか分かりませんが､俳優でマルチに活躍する婿を自慢したかったのかもしれません。

子供は2人

井浦新さんは女の子・男の子の2人の子供がいます。できちちゃった結婚だったことや､オリジナルブランドが倒産し1億4千万の負債を抱えていたこと､大学を中退していることなどを懸念され､山本有二さんに結婚を反対されていたようですが､現在は二人の子宝にも恵まれ､家族や身内間の関係性も良好でしょう。

二人の子供は､双子もしくは年子説が出ており､中でも長男の息子は特にパパが大好きで､長いロケから帰ってきた井浦新さんに喜びのタックルをしてくるそうです。

義理兄は錦織圭之介

井浦新さんの義理兄は､東洋館出版社の3代目社長である錦織圭之介さんです。義理兄と言っても､錦織圭之介さんが山本有二さんの息子と言う訳ではなく､山本あいさんの姉の夫でした。井浦新さんと錦織圭之介さんの仲はおそらく良好で､錦織圭之介さんが社長を務める東洋館出版社のCMに井浦新さんが出演しています。

義理の弟は俳優の鈴木一真

さらに､山本あいさんには妹もおり､妹の旦那は俳優の鈴木一真さんです。鈴木一真さんもモデルから俳優になった井浦新さんと同じ境遇の俳優で､かつ義理の弟なためとても良い関係性を築いています。

井浦新さんのInstagramには度々鈴木一真さんが登場するなど､家族・親戚全体が仲良しなことが分かるでしょう。

井浦新は韓国人説が出るほど演技力がある俳優

今回は､俳優井浦新さんの詳しいプロフィールや､在日韓国人疑惑の真相､結婚した嫁や義理の兄たちについて紹介しました。井浦新さんの在日韓国人疑惑は､映画『かぞくのくに』で名演技を見せたことで､役と同じく在日韓国人だと噂が流れただけで実際はれっきとした日本人です。

また､嫁の山本あいさんは山本有二衆議院議員の娘とただの一般人ではありませんでしたが､家族や身内との関係は良好で幸せな家庭を築いていました。今後も大人な魅力を全開に､数々の作品で楽しませてくれるであろう井浦新さんの活躍を見守りましょう。