2022年10月3日(月)より放送される朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」は東大阪市(大阪)・五島列島(長崎)を舞台に、空と飛行機に魅せられたヒロイン・岩倉舞が、パイロットを目指して挫折を味わいながら空への夢を追いかけていく物語です。ヒロインの岩倉舞は福原遥さんが演じます。こちらの記事では2022年注目の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のネタバレあらすじをわかりやすくまとめていきます。
目次
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第1週 お母ちゃんとわたし
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第2週 ばらもん凧、あがれ
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第3週 がんばれ!お父ちゃん
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第4週 翼にかける青春
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第5週 空を飛びたい!
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第6週 スワン号の奇跡
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第7週 パイロットになりたい!
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第8週 いざ、航空学校へ!
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第9週 私らはチームや
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第10週 別れと初恋
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第11週 笑顔のフライト
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第12週 翼を休める島
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第13-14週 向かい風の中で
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第15週 決断の時
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第16週 母と私の挑戦
- 「舞いあがれ!」ネタバレ 第17週 大きな夢に向かって
- 舞いあがれのキャストは?
「舞いあがれ!」ネタバレ 第1週 お母ちゃんとわたし
物語の始まりは1994年の大阪府東大阪市。ヒロインの岩倉舞(浅田芭路)は小学3年生。工場を営む父の浩太(高橋克典)、母のめぐみ(永作博美)、そして兄の悠人(海老塚幸穏)の4人家族で暮らしています。
舞は原因不明の発熱に悩まされ、小学校を休みがちになります。ある日、学校で飼育していたウサギが逃げ出したことで、それを探すため走り回ったことが原因で舞はまた熱を出してしまいます。心配した両親は米を病院へ。そこで医師から環境を変える提案があり、父の浩太は舞の祖母である祥子(高畑淳子)の元に連れていくことを母である恵に提案します。
そして舞は長崎の・五島列島へ移住し、そこで人生の分岐点となる出来事が待ち受けます。
第1話10月3日(月)放送 | 発熱のため学校を休みがちな舞 |
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第2話10月4日(火)放送 | 追い込まれた母の選択 |
第3話10月5日(水)放送 | 長崎・五島列島へ |
第4話10月6日(木)放送 | タコではしゃぐ舞 |
第5話10月7日(金)放送 | 海の校外学習に参加する舞 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第2週 ばらもん凧、あがれ
祖母・祥子(高畑淳子)との二人暮らしが始まった舞。祥子は舞に様々なことに挑戦させます。舞は失敗を繰り返してしまいますが、それでも祥子は自分で出来ることを増やして舞に自信をつけさせようとします。
休日に祥子の仕事を手伝うことになった舞。ビワをジャムにして瓶詰めする仕事にチャレンジします。祥子に教えてもらいながらなんとかジャムを作れた舞は、一つのことをやり遂げることに喜びを感じます。それを聞いた父・浩太と母・めぐみはとても喜んだのでした。
祥子は沖の岩礁や島へお客さんを船で運ぶ瀬渡しの仕事もしていました。そして舞は背渡しの仕事で祥子が使っている船の名前が「めぐみ丸」といって、母の名前からつけられていることを知ります。そこで祥子とめぐみがなぜ14年間も音信不通だったかを聞きかされます。
祥子のおかげで熱の症状が改善してきた舞。ある日、近所に住む一太の家へビワのジャムを届けに行きました。そこで妊娠中だった一太の母がジャムを受け取るも、突然の陣痛で激しい痛みに襲われてしまいます。助けを求められた舞は祥子の元へと急ぐのでした。
後日、無事一太の弟にあたる子供が産まれ、誕生祝いに近所のみんなでばらもん凧をあげるという話が出てきます。そこで舞がばらもん凧をあげる役目になります。最初は不安だったものの、みんなが助けに入ってくれたおかげでばらもん凧は高く上がりました。それを見た舞の心情は・・・。
第6話10月10日(月)放送 | 舞と祥子の二人暮らし |
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第7話10月11日(火)放送 | ビワジャム作り |
第8話10月12日(水)放送 | 不仲の訳は |
第9話10月13日(木)放送 | 一太の母を救え |
第10話10月14日(金)放送 | ばらもん凧と舞 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第3週 がんばれ!お父ちゃん
五島での貴重な経験を経て、東大阪に帰った舞。父・浩太と兄・悠人がカレーを作って出迎えてくれました。舞は浩太に初めて飛行機に乗った感動を伝え、悠人も実は飛行機を作ることが夢だったことを知ります。
相変わらず仕事で忙しくしていた浩太は、約束していた週末の遊園地に行けないことになってしまいました。気落ちしていた舞ですが、ばらもん凧に羽をつけて改造を試みるのでした。しかし、凧揚げを行ってもすぐに壊れて落ちてしまいます。浩太に模型飛行機の作り方を教えてもらいたい舞でしたが、仕事が忙しく相手にできないため、舞は自力で作り方を勉強し始めます。
模型の飛行機作りに夢中になった舞は、行きつけになった古本屋・デラシネに通うようになり、そこで習慣的に模型を作るようになります。しかし、なかなかうまく作れません。仕事が忙しくなる一方で、日に日に経営が厳しくなっていく浩太は、そんな中でも舞の模型作りを手助けし、お預けとなっていた遊園地に行く約束もしっかり果たします。
経営不振の突破口として浩太は新しいネジ作りに取り掛かります。一方、舞は友達である貴司(斎藤絢永)と久留美(大野さき)を連れて相変わらず秘密基地と称した古本屋に通い続けます。そこで舞の模型作りをみた久留美も模型作りにチャレンジするのでした。
模型が出来上がった舞と久留美は、それぞれの家族を集めて内緒にしていた模型飛行機の初飛行を披露します。無事模型飛行機は舞い上がり、それをみていた父親たちも励まされるのでした。そしてそこから10年が経ち…。
第11話10月17日(月)放送 | 東大阪に戻る舞 |
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第12話10月18日(火)放送 | 飛行機の作り方 |
第13話10月19日(水)放送 | 多忙な浩太 |
第14話10月20日(木)放送 | 新しいネジ作りと模型作りの仲間 |
第15話10月21日(金)放送 | 飛び立つ模型飛行機 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第4週 翼にかける青春
大学に入った舞は人力飛行機と出会い、その魅力に夢中になります。ある日、人力飛行機を触ろうとして翼の骨を壊してしまいました。舞は、人力飛行機の魅力について両親にアツく語ります。また、大学に入っても幼馴染の久留美とは仲良しのままです。そして、舞は人力飛行機を壊してしまった罪悪感と人力飛行機への深い興味から大学でサークルに入ることを決意し、そこで新たな出会いがあります。
サークルで出会ったのは設計士の刈谷(高杉真宙)と女性でパイロットを務める由良(吉谷彩子)でした。舞は、刈谷から人力飛行機のリブ(翼を支える板)作りを任され作業を始めます。そんな中で舞は、トレーニングで体力作りに励む由良に憧れていきます。そこへ、舞のサークルである、なにわバードマンの代表・鶴田(足立英)が、イカロスコンテストへの不合格通知を持って部室にやってきます。
久しぶりに東大阪に帰ってきた舞は、お好み焼き屋で兄の悠人と遭遇します。悠人は東京の大学に通っており、父・浩太と母・めぐみに連絡も取らずに心配させていました。悠人は就職活動で無事に内定を取れたことを報告し、両親を安心させるも、3年で会社を辞める宣言をし浩太と口論になってしまいます。
一方舞は、東京に戻ってサークル活動に励みます。イカロスコンテストで落選してしまった、なにわバードマンの人力飛行機であるスワン号ですが、部員達は記録飛行でスワン号を飛ばすことを決意します。そして、記録飛行を目指した決起会が開かれ、そこで舞はメンバーの人力飛行機に賭ける熱い思いを知るのでした。
人力飛行機で記録飛行を行うことを目指していたメンバーは作り上げたスワン号でテスト飛行を行います。しかし、そのテスト飛行で飛行機は墜落、由良は骨折してしまい、記録飛行を行うことができなくなってしまいました。記録飛行を諦めきれない鶴田と、墜落は自分のミスだとして記録飛行を諦めようとする刈谷で議論が交わされましたが、パイロットがいなくては記録飛行はできません。そこで、由良と体格が似ている舞が、パイロットになる案が出てきたのです。
第16話10月24日(月)放送 | 大学で人力飛行機と出会う舞 |
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第17話10月25日(火)放送 | なにわバードマンでの活動開始 |
第18話10月26日(水)放送 | 久々の東大阪 |
第19話10月27日(木)放送 | なにわバードマンの決起会 |
第20話10月28日(金)放送 | パイロット候補になる舞 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第5週 空を飛びたい!
なにわバードマンのパイロットに志願した舞。部長である鶴田(足立英)は返事を保留するも、舞の決意は固く、舞は体力トレーニングを始める。子供の頃から体の弱かった舞のことを考え、母・めぐみは心配していたが、舞はめぐみを説得します。一方、返事を保留にしていた鶴田は入院している正パイロットの由良(吉谷彩子)に相談にいきます。由良はパイロットは舞しかないと告げます。
しかし、スワン号を設計した刈谷(高杉真宙)は舞がパイロットになることを認めません。他の部員たちは舞の体格に合った操縦席にするべく設計を見直そうとしています。しかし、刈谷は設計変更に腹を立て他の部員と口論になります。
そんなこともありながらパイロットとなった舞は、刈谷から大幅な減量と脚力強化を中心とした体力向上を課せられます。舞はパイロットになってスワン号で飛ぶために、厳しいトレーニングと食事制限に励みます。
記録飛行まであと一月となるものの、体力測定で目標値の半分にも届かない舞。そんな中、刈谷はペダルを漕ぐ力の目標値を下げることを提案。それによりスワン号の設計が変更となるが、部員たちの間でもなんとかやりきろうという空気が生まれてくる。
テスト飛行が目前となり、最終的なスワン号の組み上げにかかる部員たち。舞は由良に操縦桿の扱いを習います。一方、その頃父・浩太は工場を拡大。株式会社IWAKURAを立ち上げ事業を加速させています。そしていよいよテスト飛行となり。。
第21話10月31日(月)放送 | パイロットになるべく動き出す舞 |
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第22話11月1日(火)放送 | 頑固な刈谷 |
第23話11月3日(木)放送 | 減量と体力トレーニング開始 |
第24話11月4日(金)放送 | うまく行かない体力向上 |
第25話11月5日(土)放送 | スワン号の最終調整 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第6週 スワン号の奇跡
スワン号のテスト飛行に無事成功した舞でしたが、スワン号のペダルの重さに自信をなくしてしまいます。刈谷は設計を変えればペダルの重さは改善できると言いますが、それには金属部分の加工が必要ということで、工場を営んでいた舞の父・浩太に依頼が舞い込みます。浩太は久しぶりに舞から頼まれごとをして喜んで引き受けます。
スワン号の飛行まであと3日となった舞はついに目標の体重をクリアします。けがをしていた由良も完治して舞に飛行前日は制限していた炭水化物を食べて良いことを舞に告げます。そしてもう一つの課題であった体力測定もクリアした舞を部室で部員たちがたこ焼きで労います。
ついに記録飛行当日。記録飛行の目標は女性パイロットの世界記録。仲間の思いに応えるべく舞はペダルを漕ぎ出します。そして無事琵琶湖上空へと飛び出したスワン号。舞は自分が空を飛んでいることを実感し感動に包まれます。
スワン号の記録飛行を終えたなにわバードマンは3年生が引退して代替わりします。新生なにわバードマンの新パイロットを目指しトレーニングに励み続けた舞ですが、秋の部内選考会ではやはり由良が選ばれます。舞は由良を祝福しつつも自分で琵琶湖の上空を飛んだ感覚を忘れることができず、パイロットになる夢を持ちます。
舞は旅客機の飛行機になる夢を両親に言えずにいました。そしてスワン号の飛行映像をみた舞は突然、なにわバードマン代表の佐伯や部員たちに休部を申し出ます。由良は事情を聞くために部員のみんなを落ち着かせたのでした。一方、父・浩太は工場の経営がうまく行っており、舞が乗る飛行機の部品を作ることを夢に見ていたのでした。
第26話11月7日(月)放送 | 舞から浩太への頼み |
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第27話11月8日(火)放送 | 目標達成した舞 |
第28話11月9日(木)放送 | いざ記録飛行! |
第29話11月10日(金)放送 | 新生なにわバードマン |
第30話11月11日(土)放送 | 突然の決断 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第7週 パイロットになりたい!
パイロットになりたいという夢を持った舞は両親に気持ちを打ち明けて、航空学校に行きたいと伝えます。しかし、舞の両親は今通っている大学を卒業しろと言って反対します。一方、舞の親友・久留美は父との関係がギクシャクしており、子供の頃離れ離れになった母親への思いを募らせます。
そんな中、もう一人の舞の幼馴染の貴司は、3日間も自宅に帰らず母親を心配させていました。貴司はなんと会社をやめて失踪していたのです。その知らせを聞いた舞は貴司に電話をかけるもののつながりません。昔、久留美と3人でよく行った古本屋・デラシネを訪ねてみますが、そこはもう閉業しています。貴司は一体どこへ・・・。
貴司はなんと舞が昔、病弱だった頃に療養で行った五島にいました。その知らせを聞いた舞は、久留美と一緒に五島へ向かいます。貴司は舞が昔送った絵葉書に写っていた灯台にいました。そして舞と久留美が貴司の元に辿り着くと、貴司は驚きつつも二人に本音を吐露します。
舞は久しぶりに五島を訪れ、祖母の祥子と再会します。そんな中、母・めぐみが祥子の元へ、舞を迎えに行くと電話をします。舞はそれを待ちながら昔の五島の関係者たちと再会していました。
久しぶりの帰島から、舞は五島に別れを告げます。久留美は福岡で昔の母親と再会し、自分の思いを伝えます。また、失踪中であった貴司も久しぶりに帰宅し、両親に本心を打ち明けるのでした。
第31話11月14日(月)放送 | それぞれの親子関係 |
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第32話11月15日(火)放送 | 失踪した貴司 |
第33話11月16日(水)放送 | 舞、五島へ |
第34話11月17日(木)放送 | 久しぶりの五島 |
第35話11月18日(金)放送 | 五島からの帰宅 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第8週 いざ、航空学校へ!
航空学校への入学を目指す舞は猛勉強中。航空学校への入学はさまざまな条件があり、競争率もかなり高く悪戦苦闘の日々が続きます。なんとか試験を受けて最終面接を受けた舞は、面接で妙に自信家の受験生(目黒蓮)と出会います。
厳しい入学試験を無事突破した舞は航空学校への入学を果たします。そして、航空学校の宮崎本校での寮生活がスタート。同部屋に矢野倫子(山崎紘菜)という女性がいて、自分だけが女性じゃないことに舞は安堵します。そして、最終面接で出会った高慢な男・柏木(目黒蓮)も合格していたのでした。他にも多くの同期と舞は出会います。
航空学校のクラスでは6人ずつの班分けが行われ、舞は倫子と柏木と同じ班になります。しかし、授業の課題で倫子と柏木が対立してしまい、班内はかなり気まずい空気に。舞はなんとか関係をよくしようとクリスマスパーティーを企画しますが、倫子しか参加しようとしません。
学校では小テストが行われ75点だった舞は、前回のテストより点数が上がっていることを喜びます。一方、柏木は全体の平均点を下げていると舞を非難します。一方で、舞は電話で久しぶりに父・浩太と話をします。浩太は会社の新規事業として自動車の部品の製造を検討していましたが、自社工場でできるのか迷っていました。それを聞いた舞は父の励まし、背中を押します。
航空学校宮崎本校での座学課程はいよいよ最終試験。無事、舞は合格し、班のみんなも合格します。そして次の課程である帯広課程に備えて、舞は東大阪に一時帰宅します。浩太もめぐみも舞を暖かく迎え入れます。
第36話11月21日(月)放送 | 航空学校入学に向けた試験 |
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第37話11月22日(火)放送 | いよいよ航空学校に入学 |
第38話11月23日(水)放送 | 班の気まずい雰囲気 |
第39話11月24日(木)放送 | 小テストと浩太の悩み |
第40話11月25日(金)放送 | 座学課程は無事合格 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第9週 私らはチームや
いよいよ帯広でのフライト課程の日程を迎えた舞。3人で1チームの班分けが行われ、またしても柏木と水島と一緒の班になってしまいます。そしてさらに運悪く、教官が鬼教官で有名な大河内教官と当たってしまいます。どうなるのか不安を抱えつつフライトシミュレーターでの訓練が始まります。
フライト過程が始まり、ついに初フライトの日がきました。舞たちは気象状況の確認やフライト計画などを教官に説明し、フライトの許可がおります。そしてなんと前日にプロシージャーがうまくできなかった舞が訓練の一番手として指名されてしまいます。
そんな中、舞の親友、久留美は舞から届くメールをカフェで呼んでいました。そこへ舞の兄である悠人が現れ、会社をやめたことを久留美に教えます。舞がそのことを知らないと知っていた久留美は舞に兄のことを伝えました。心配した舞は悠人に電話をかけますが、悠人は逆に舞のフライト課程の調子について聞いてきて、舞は言葉に詰まってしまうのでした。
厳しい訓練が続いていた舞は、特に苦手だった着陸のイメージトレーニングを柏木と行っていました。舞は訓練用に自作の操縦レバーを持参していましたが、それを見た柏木はそのクオリティを誉めます。それは舞の父・浩太が作ってくれたものでした。そのことを柏木に教えると柏木は普段なかなか自分のことを話しませんでしたが、国際線パイロットをやっている自分の父について語り出すのでした。
しかし柏木は、飛行訓練でたびたび航路を間違え迷子になってしまいます。そしてひょんなことから水島と喧嘩をしてしまいます。舞は教官に柏木がなぜ迷子になってしまうのか聞いてみるも、教官からは手厳しい意見。それを見ていた矢野は柏木がプレッシャーを感じているのではないかと推測します。
第41話11月28日(月)放送 | 帯広課程スタート! |
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第42話11月29日(火)放送 | ついに初フライトへ |
第43話11月30日(水)放送 | 悠人が会社を辞めてしまった |
第44話12月1日(木)放送 | 柏木の本音 |
第45話12月2日(金)放送 | 迷子になる柏木 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第10週 別れと初恋
フライト課程の途中、同期の中澤宛に妻から離婚届が届いてしまします。それを見た矢野は、今のフライト課程に集中すべきといいます。一方で舞は、柏木の事が気になり始めてしまいます。気になりすぎてなかなか寝付けなくなってしまったり、朝食時に柏木から離れたところに着席してしまったりと、様子がおかしくなっています。
舞と柏木と水島は着陸訓練のプリソロチェックを終え、教官から結果を伝えられます。柏木は合格、不安のあった舞もなんとか合格してプリソロチェックを乗り切ります。一方で水島は不合格となってしまいます。
水島が帯広を去ってしまい、仲間との別れに落ち込む舞でしたが、矢野が次のソロフライト訓練へ向けて予習しておくべきと励まします。舞は、仲間たちとソロフライト訓練への予習をやろうとするのですが、そこに柏木の姿がありません。気になった舞は柏木の部屋を訪れます。
いよいよソロフライト訓練となり、舞はついに単独飛行に挑みます。これまで隣にいた教官はいなく、かなりの緊張が舞を襲います。無事に離陸し旋回はできたものの、舞が苦手としていた着陸でセンターラインを外してしまいます。
センターラインを外してしまった舞は、教官から鬼のような着陸訓練を受けます。連日の厳しい訓練がたたり、舞は熱を出してしまいます。一方、舞の母・めぐみと父・浩太は、自分達から距離をおいている息子の悠人の身を案じます。めぐみは悠人のことを応援する気でいたものの、浩太は悠人が会社を退職したり、行動が理解できないと言います。
第46話12月5日(月)放送 | 柏木が気になる舞 |
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第47話12月6日(火)放送 | プリソロチェックの結果 |
第48話12月7日(水)放送 | 水島との別れ |
第49話12月8日(木)放送 | いよいよ単独飛行 |
第50話12月9日(金)放送 | 寝込む舞 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第11週 笑顔のフライト
厳しい訓練により熱を出していた舞は、熱が治り訓練に復帰する。しかし、休んでいた分訓練時間が足りておらず舞が失格となることを恐れた柏木は、担当教官の変更を頼もうと提案する。それでも舞は大河内教官の下で指導を受けたいと言い、仲間にもそう伝えます。一方の柏木は担当教官の変更にこだわり譲りません。
引き続き大河内教官の指導を受け飛行訓練を行う舞でしたが、突然の悪天候により着陸予定だった帯広から釧路に着陸場所の変更の指示があります。大河内教官は並走飛行で舞をサポートし、不安がる舞を励まします。そして、舞は無事に釧路で着陸に成功。しっかりとセンターラインに乗せることができたのでした。
ある日、舞と矢野は訓練に同期の中澤が訓練に集中できていないことに気づきます。何があったのか聞こうとして中澤の元を訪れると、中澤は先日妻から届いた離婚届を役所に提出しに行こうとしていました。舞と矢野は思いとどまらせようと話をしようと提案します。
そしていよいよ訓練も最終審査となります。最終審査では、教官からの質問に口頭で答える口述審査と、実際に飛行して実技を測るエアワークの審査があります。教官は帯広から舞と柏木を見守り、2人は立派に成長した姿を教官に見せます。
無事に最終審査を終えた舞は実家のある東大阪に帰省します。暖かく出迎えた父・浩太と母・めぐみでしたが、玄関には舞だけではなく柏木もいました。柏木の存在に驚く二人でしたが、柏木は自己紹介して舞との関係を言おうとしますが、舞はそれを遮り仲の良い友達だと言います。
第51話12月12日(月)放送 | 訓練に復帰する舞 |
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第52話12月13日(火)放送 | 大河内教官のサポートで着陸に成功する舞 |
第53話12月14日(水)放送 | 中澤の離婚届 |
第54話12月15日(木)放送 | 最終審査 |
第55話12月16日(金)放送 | 東大阪へ帰省 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第12週 翼を休める島
仙台での最終過程を進める一方で、舞は航空会社への就職活動も並行して始めます。面接ではなんとかうまく受け答えができたものの、なかなか就職先が決まらず苦戦する舞。ある時、非通知電話が舞の携帯にかかってきて、ようやく博多エアラインの内定が決まります。
航空学校を無事卒業した舞は、東大阪の実家に帰省します。お隣のお好み焼き屋のうめづにお土産を持って行った際、雪乃が兄・悠人が雑誌に掲載されていることを教えます。悠人はリーマンショックを予想して成功した投資家として掲載されていました。それを見た父の浩太は複雑な気持ちになります。
舞は久しぶりに五島列島を訪れます。役場が始めた留学体験の試みとして祖母の祥子の家に、都会からきた森重親子が滞在していました。舞も、森重親子の母・美知留と子供の朝陽くんと顔を合わせます。朝陽くんの性格は気難しく、都会の学校に馴染めなかったため、五島への滞在をしているということを舞は知ります。
五島で貴司と再会した舞は、貴司からこれまでの旅の話を聞きます。舞も自分の近況を報告しました。そして、舞は今、朝陽くんを昔の自分と重ね合わせて仲良くなりたいと考えます。ある時、祥子の家の縁側で南天の実を並べている朝陽くんに話しかけてみると、朝陽くんが星に興味があることを知ります。
朝陽くんが星に興味があることを知り、星が一番見えるところはどこか、みじょカフェで木戸や一太に尋ねます。すると、さくらからむっちゃんが星が好きで星空クラブを作ったことを知らされ、朝陽くんの母の美知留に、サークルに入れることを勧めます。
第56話12月19日(月)放送 | 無事に就職が決まる舞 |
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第57話12月20日(火)放送 | 投資家に転身した兄 |
第58話12月21日(水)放送 | 森重親子 |
第59話12月22日(木)放送 | 朝陽くんと仲良くなりたい舞 |
第60話12月23日(金)放送 | 星空クラブ |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第13-14週 向かい風の中で
引き続き五島で過ごしていた舞は、母のめぐみから浩太が緊急入院したことを知らされました。舞は五島から急いで実家のある東大阪に帰り、病院へ急ぎます。病院についた舞は、めぐみに付き添われながらも元気そうな浩太を見て安心します。病気は胃潰瘍でしばらく入院が必要とのことでしたが、浩太は仕事のことが頭から離れずすぐに退院したいといいます。
しばらくの入院の後、浩太はようやく退院できました。会社に戻り、朝礼で社員に迷惑をかけたことを謝ります。会社の自席に戻り、復帰を喜ぶ浩太とめぐみでしたが、そこに経理の古川がやってきます。古川は浩太に経費節減のために、人員整理をしてほしいと提案しますが、浩太は頑なにそれを拒みます。
浩太の体調不良を機に、舞も工場の仕事を手伝い始めました。しかし、経費がかさんでなかなか利益が出ない経営状況に、浩太は社員にコスト削減策の案を募ります。会議室は他の部署同士で意見がぶつかり紛糾状態。険悪な雰囲気になってしまいます。
第61話12月26日(月)放送 | 浩太の入院 |
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第62話12月27日(火)放送 | 復帰する浩太 |
第63話12月28日(水)放送 | 経営会議 |
第64話1月4日(水)放送 | IWAKURAを訪ねる悠人 |
第65話1月5日(木)放送 | 柏木との会話 |
第66話1月6日(金)放送 | 浩太の急死 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第15週 決断の時
浩太が工場で急死してしまい、訃報を聞いた祥子は貴司と共に東大阪へ。浩太の葬儀を終えるも、めぐみに舞、悠人、祥子は浩太が亡くなったことが信じられずに憔悴しきっています。葬儀を終えた後、めぐみは梅津一家にお礼を伝えにいき、雪乃はめぐみのことを慰めたのでした。
浩太がいなくなってしまった会社を家族がなんとかしなければなりません。めぐみと舞はIWAKURA再建に向けて考えを巡らせます。しかし、舞が会社に行くと、経理の古川が今日で退職する旨を伝えてきたのでした。
こうなってはということで、IWAKURAを閉業することを決めためぐみと舞。その旨を社員にも伝えます。信用金庫の視察も終え、めぐみが落ち着いたことを確認した祥子は五島へと戻ります。めぐみはこれまで生活の支えとなってくれた祥子に深くお礼を伝えます。
しかし、閉業へ向けて業務を続ける中、めぐみは社員たちのIWAKURAへの愛情や熱意をひしひしと感じてしまい、気持ちが傾き始めます。そうなると、潰してはなるまいと会社を続けたいと信用金庫の支店長に伝えます。IWAKURAの担当者はめぐみならできると後押ししますが、支店長は当面の運転資金のことを考え、難色を示します。
経営再建のために動き出したのが、会社の人員整理です。3人の人員を削減するため、舞とめぐみは3人の再就職先を探します。浩太の名刺から過去の取引先に片っ端から当たりますが、なかなか就職先が決まりません。1ヶ月粘ってなんとか2人分の再就職先は見つけましたが、退職勧告を拒否した1人の再就職先が一向に見つかりません。
第67話1月9日(月)放送 | 浩太の葬儀 |
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第68話1月10日(火)放送 | IWAKURAの再建 |
第69話1月11日(水)放送 | IWAKURAの閉業 |
第70話1月12日(木)放送 | 翻意するめぐみ |
第71話1月13日(金)放送 | 人員整理に乗り出す舞 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第16週 母と私の挑戦
IWAKURA再建に邁進する舞と母のめぐみ。応急処置として進めていた、在庫処理にコストカット、リストラを一通り完了させたことが信用金庫に認められ、融資の返済期限を半年伸ばしてもらえることに。限られた期間の中で売上を作るため、営業体制を強化することを決め、舞も営業に参加することを表明します。
営業をするため、ネジの作りを一から学ぶ舞。社員の笠巻に講習を開いてもらい、めぐみも参加します。他の社員はネジのことを知らない人が社長とは…と嘆きますが、若手社員の土屋もネジについて学ぶため講習会に参加します。
舞はネジの勉強に勤しみ、集中するあまり会社を遅刻しそうになります。そんな中、めぐみはある受注が、売れば売るほど赤字になることに気づきます。それを社員に確認したところ、リーマンショックの際に受注が減り、なんとか売上を立てるため安く仕事を請け負ったことが発覚します。
ネジの勉強を続け営業をひたむきに続けた舞。ついに仕事を受注します。会社で待っていた社員たちは図面を確認するまでは信じないと、自分では何もできないくせに余計なことばかり口にしています。舞が受注案件を持ち帰るとなかなかの取引量となりそうな受注だったため、喜ぶ反面、ネジの設計ができた結城がいないなか、誰が設計をやるのかと自分で努力もできない消極的な社員たちがまた余計な心配をしています。
ある日めぐみは、工場とその土地を投資家に買ってもらったことを報告します。その投資家とは、舞の兄である悠人でした。投資家に購入してもらったことでまとまったキャッシュを手に入れ、これからは家賃を払うことで工場を継続していけるのでかなり負担が減ります。悠人がIWAKURAのエンジェル投資家となったのでした。
第72話1月16日(月)放送 | 半年の猶予 |
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第73話1月17日(火)放送 | ネジの講習会 |
第74話1月18日(水)放送 | 赤字の理由 |
第75話1月19日(木)放送 | 初めての受注 |
第76話1月20日(金)放送 | エンジェル投資家出現 |
「舞いあがれ!」ネタバレ 第17週 大きな夢に向かって
季節は流れ、舞がIWAKURAに入社して4年が経過。舞はすっかり営業部のエースとなって、社長のめぐみと会社の業績を伸ばしていました。そして舞は、父・浩太の夢であった飛行機産業への参入セミナーに参加しようとめぐみに提案します。
ある日、めぐみは会社の出資者である息子の悠人に会社の業務報告書を見せにいきます。すると悠人はIWAKURAが優良な投資先だと言います。そこでめぐみは、先日舞から提案があった飛行機の部品産業の支援セミナーに参加することを悠人に伝えます。
セミナーに参加してから、数日が経ち、舞が営業先から会社に戻ると思わぬ人物がIWAKURAを訪ねていた。菱崎重工の荒金という人物で、めぐみに飛行機の部品を試作してみないかと提案しにきたのです。めぐみは設備がないから断ろうとしていましたが、舞は一度部品の図面を見せてくれないかと言います。
図面を確認した舞は部品の施策を引き受けることを決めます。ただ、飛行機部品はこれまで扱ったことがない堅い金属を使用しており、IWAKURAの設備ではうまく加工できませんでした。そこで、IWAKURAがリストラした際、転職先を見つけてあげた小森の会社に機械の貸し出しを依頼することにしました。
機会を借りてはみたもののなかなか思うように部品が作れず苦戦が続くIWAKURAメンバー。それをみかねた小森は材料を原子炉に長時間入れることを提案。するとようやく思い通りの部品が完成しました。
第77話1月23日(月)放送 | 4年の月日が経ち |
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第78話1月24日(火)放送 | ネジの講習会 |
第79話1月25日(水)放送 | 菱崎重工の荒金の依頼 |
第80話1月26日(木)放送 | 部品の試作 |
第81話1月27日(金)放送 | ついに完成! |
舞いあがれのキャストは?
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連続テレビ小説「舞いあがれ!」のヒロイン・岩倉舞を演じるのは、2,545人の応募者からオーディションで選ばれた福原遥さんです。他にも、今話題の若手俳優からベテラン俳優、ジャニーズメンバー、芸人も多数出演し、その豪華キャスト陣も話題になっています。
ヒロイン・岩倉 舞 / 福原 遥
https://www.youtube.com/watch?v=M1K5MyMJzxo
ものづくりの町・東大阪市の町工場で生まれ育つ。幼いころから人の気持ちを察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えてしまうところがあったが、五島列島の祖母や人々とふれあい、変わっていく。飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに入ってつくり手として活動する。引用:NHK
パイロットになることを夢見ているヒロイン・岩倉舞を演じるのは、女優の福原遥さんです。小学1年生から芸能活動を始め、子役として活躍していました。
連続テレビ小説『おひさま』(2011年)で主演を務めた井上真央さんの演技に感銘を受け、以来朝ドラに出演することを目標にするようになり、オーディションを4回受けた末に『舞いあがれ!』で初めて最終審査にまで進み、念願のヒロイン役を掴みました。
本名 | 福原 遥 (ふくはら はるか) |
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出身地 | 埼玉県 |
生年月日 | 1998年8月28日 |
年齢 | 24歳 ※2022年10月現在 |
血液型 | A型 |
職業 | 女優・モデル |
所属事務所 | 研音 |
舞の父・岩倉 浩太 / 高橋 克典
東大阪の町工場を経営する二代目社長。元は重工メーカーに勤めて飛行機を製作する夢を抱いていたが、父親が病死したため退職し、ネジを作る工場を継いだ。娘の舞(福原遥)とは、互いに飛行機好きで、同志のような間柄になっていく。引用:NHK
ヒロイン・舞の父親役を高橋克典さんが演じます。『サラリーマン金太郎』シリーズなど代表作多数、凛々しく知的なルックスで俳優として幅広く活躍中です。高橋克典さんにとって、初の朝ドラ出演となります。
本名 | 高橋 克典 (たかはし かつのり) |
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出身地 | 神奈川県 |
生年月日 | 1964年12月15日 |
年齢 | 57歳 ※2022年10月現在 |
血液型 | O型 |
職業 | 俳優・ミュージシャン |
所属事務所 | ケイダッシュ |
舞の母・岩倉 めぐみ / 永作 博美
長崎県の五島列島出身で、大学時代に浩太(高橋克典)と出会い、中退して駆け落ち同然で結婚。二人の子どもを育てながら、町工場の仕事も手伝っている。舞(福原遥)や悠人(横山裕)が幸せになるように手厚く守ろうとする家族愛にあふれた母親。引用:NHK
ヒロイン・舞の母親を演じるのは、”奇跡のアラフィフ”とも呼ばれる女優・永作博美さんです。アイドルとしてデビュー、女優に転身後はブルーリボン賞、日本アカデミー賞他、数多くの賞を受賞するなど演技派女優として活躍されています。
本名 | 永作 博美 (ながさく ひろみ) |
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出身地 | 茨城県 |
生年月日 | 1970年10月14日 |
年齢 | 51歳 ※2022年10月現在 |
血液型 | B型 |
職業 | 女優 |
所属事務所 | 田辺エージェンシー |
舞の兄・岩倉 悠人 / 関ジャニ∞・横山 裕
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油の匂いと機械音がうるさい工場の町が子どものときから嫌い。勉強が得意でプライドが高く、早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、妹の舞(福原遥)がとりなそうとする。引用:NHK
福原遥さんふんするヒロインの3つ年上の兄役を務めるのは、朝ドラ初出演となる関ジャニ∞・横山裕さんです。2004年に大人気ジャニーズグループ関ジャニ∞のメンバーとしてデビュー、アイドルの傍らドラマ・映画の俳優活動、バラエティーなどマルチに活動しています。
本名 | 横山 侯隆 (よこやま きみたか) |
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出身地 | 大阪府 |
生年月日 | 1981年5月9日 |
年齢 | 41歳 ※2022年10月現在 |
血液型 | A型 |
職業 | アイドル(関ジャニ∞)・俳優 |
所属事務所 | ジャニーズ事務所 |
舞の幼馴染・梅津 貴司 / 赤楚 衛二
岩倉家の隣にあるお好み焼き屋「うめづ」の息子で、舞(福原遥)と同い年。気は優しく好青年だが、「ふつう」になじめない性格。幼いころに古本屋で詩と出会って「ことば」を紡ぎ出すことに興味をもち、やがて舞にとって心のオアシスのような存在になっていく。引用:NHK
舞の幼馴染・お好み焼き屋の息子を、今注目の若手俳優、赤楚衛二さんが演じます。2015年にTBSの金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』でテレビドラマデビューし、以降、数々のドラマや映画に出演。2020年に放送されたドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』では主人公を演じ、一躍脚光を浴びました。
本名 | 非公表 |
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出身地 | 愛知県 |
生年月日 | 1994年3月1日 |
年齢 | 28歳 ※2022年10月現在 |
血液型 | B型 |
職業 | 俳優・モデル |
所属事務所 | トライストーン・エンタテイメント |
物語を彩るその他の主なキャスト
- 幼少期の岩倉舞 : 浅田芭路
- 幼少期の岩倉悠人 : 海老塚幸穏
- 貴司の父・梅津勝 : 山口智充
- 貴司の母・梅津雪乃 : くわばたりえ
- 幼少期の梅津貴司 : 齋藤絢永
- 舞の同級生・望月久留美 : 山下美月(乃木坂46)
- 幼少期の望月久留美 : 大野さき
- 久留美の父・望月佳晴 : 松尾諭
- 古本屋「デラシネ」主人 : 又吉直樹
- めぐみの母親・才津祥子 : 高畑淳子
- 木戸豪 : 哀川翔
- 浦伸吾 : 鈴木浩介
- 刈谷博文 : 高杉真宙
- 大河内守 : 吉川晃司
- 柏木弘明 : 目黒蓮(Snow Man)
- 語り : さだまさし