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【第2週】舞いあがれ!ネタバレあらすじ「ばらもん凧、あがれ!」

連続テレビ小説「舞いあがれ!」の第2週のネタバレあらすじを小説調でまとめていきます。

【第1話】10月10日(月)放送 舞と祥子の二人暮らし

舞が五島の大空に上がる「ばらもん凧」を見つめていると、突然「まい!」と呼ばれます。ばらもん凧を上げているのは、一太でした。一太は「舞もあげてみ」とばらもん凧の糸を舞に渡します。戸惑いながらも凧を追いかけながら必死にあげる舞ですが、上手く操れず落としてしまいます。

家に帰った舞は、体温を計ると37.5度の熱がありました。しかし、そんなことよりも一太の凧を壊してしまったことを気に病む舞でした。するとそこに祖母の祥子が現れ「まだ落ち込んでるのか?一太は許してくれたんだから大丈夫だ」と慰めます。

そこに、船大工の木戸が訪ねてきます。捕れたての魚を「めぐみちゃんに」と持ってきたのでした。しかし祥子は「めぐみは帰ったから、舞に食べさせる」と言います。

木戸は驚き「めぐみちゃんを1人で帰したのか?14年ぶりに会えたのに」と祥子に訴えますが、祥子は「舞のためだ」と答えるだけでした。

そんな中、東大阪の家に到着しためぐみを、浩太が迎えます。めぐみは「お母さんに、しばらく舞と離れたほうが良いって言われて『そうかも』って思ってしもた」と目に涙を浮かべながら、浩太に本音を打ち明けます

一方、五島で祥子と2人きりの生活がスタートした舞は、めぐみがいなくなってしまった寂しさから食欲が出ず、夕飯を残してしまいます。「ごちそうさまでした」と食卓を去る舞を、祥子は「待たんね」と引き止めます。

祥子は舞に「自分の食器は自分で片付けなさい」と注意すると、舞は「やったことない」と言います。祥子は「この島では、自分のことは自分でやらないといけない」と言い、食器の片付け方を教えるのです。続けて皿の洗い方も教え、舞に「やってみ」と促します

舞は慣れない手付きで皿を洗い始めると、早速皿を落として割ってしまいます。そんな舞に祥子は「気にせんでよか」と優しくフォローするのでした

翌朝、舞は朝から大慌てで「おばあちゃん!なんで起こしてくれんかったん?」と騒ぎ立てます。舞はいつもめぐみに起こしてもらっていたため、自分で起きることができず寝坊してしまったのです。そんな舞に祥子は「自分のことは自分でしないと。目覚ましかけなかったのか?」と言います。

舞は急いで準備し、学校へ向かいます。クラスでは授業が始まっていたため、舞は恐る恐る教室のドアを開けます。そして先生に「寝坊しました」と正直に打ち明けると、一太が「おはよう」と元気に声をかけます。

するとクラスメイトが「一太、『おはよう』じゃなくて『おそよう』や」と言い、お調子者の一太は「おそよう~」と明るく舞をからかいました。続いて、クラスでは授業でかるたを行います。そこでも舞は、初めてのことで上手く行かず、またからかわれてしまいます。

家に帰った舞は、再び熱を出してしまい診療所の谷に診てもらいます。そして谷に「こんなに熱が上がったり下がったりしていると、きつくて可哀想だ」と言われますが、祥子は「絶対に良くなるから大丈夫だ」といつも前向きです

祥子が舞にご飯を食べさせていると、舞は「おばあちゃん、私何やっても上手いことでけへん」と弱音を吐きます。そんな舞に祥子は「できんと母ちゃんに叱られるのか?」と聞きますが、舞は首を横に振りながら「代わりにやってくれる」と言います

それに対して祥子は「できないことは、次できるようになれば良い。それでできなければ、できることを探せば良い」と教えるのです。そして「今度の休み、熱が下がったらばあちゃんの手伝いしてみるか?」と提案します。舞は少し悩みますが「やる!」と元気に答えるのでした。

【第2話】10月11日(火)放送 ビワジャム作り


休日になり、祖母・祥子の手伝いをする日がやってきました。舞は朝起きるとすぐに体温を計り、熱がないことを確認して安堵します。祥子の手伝いとは、ビワを摘んでジャムを作ることでした。高い脚立に乗った舞は、失敗しながらも必死にビワ摘みをします。

そして無事に集めたカゴいっぱいのビワを家に持ち帰り、祥子がジャム作りを始めます。そんな祥子に舞は「おばあちゃんは何でも作れるんやな」と言うと、祥子は「1人だからなんでも自分でやる」と答えます。

続けて舞は「寂しくないの?」と更に問いかけると、祥子は「島のみんながいるから大丈夫」と言うのです。東大阪の家では、いつも母のめぐみに助けてもらっていた舞は、周囲の人と協力し合いながら生活するということをまだはっきりと理解できずにいました

そんな会話をしているうちに、ジャムが作り終わりました。祥子は舞に、出来上がったジャムの瓶詰めを任せます。舞は、またもや失敗してしまいましたが、上手に瓶詰めができると嬉しそうな表情を浮かべました。そんな舞を見ながら、祥子も笑顔になります

最後にジャム瓶にシールを貼ると、いよいよビワジャムの完成です。舞は、苦労しながら一つのものを作り上げることの達成感を初めて体験したのです

舞と祥子は、完成したジャムを港ターミナルで働く、さくらの店に届けます。すると、さくらは舞に「うちね、昨日誕生日だったの」と言います。突然の報告をされた舞は、戸惑いながら「おめでとうございます」と返します。

しかし、さくらは彼氏の「むっちゃん」からおめでとうの連絡もなかったことに、ひどく落ち込んでいたのです。さくらは「むっちゃんは将来さくらとカフェを開くために福岡で仕事をしながら資金を貯めている」と説明します。

舞は、相変わらずテンションの高いさくらに圧倒されながらも、一生懸命作ったジャムが売れるようにと願いながら、ジャム瓶を店頭に並べました。

一連の仕事を終えて家に戻ると、舞と祥子のもとに一太の家族が訪れます。そして、一太は妊娠中である一太の母・莉子(大橋梓)を舞に紹介します。一太はこれから教会のミサに行くところで、舞も一緒に行かないかと誘われました。

祥子から「行ってみんね」と勧められた舞は、祥子と一緒に一太たちと教会へ行くことになりました。初めて教会を訪れた舞は、いつも一太と凛が歌っている聖歌を楽しそうに歌うのでした。

その後家に帰ると、めぐみから電話があります。すると舞は、ビワの実を採ってジャムを作ったことや、教会に行ったことを嬉しそうに報告します。続けて父の浩太に代わると、いつも仲良くしてくれる一太やさくらの話もしました。

短い期間で非常に成長してたくましくなった舞の姿に胸を打たれた浩太は、めぐみと悠人に「今までめぐみに負担をかけすぎていたから、これからは自分のことは自分でやるようにしよう」と提案します

一方で五島では、祥子が舞に「ばあちゃんの手伝いしてくれてありがとう」と伝えます。舞は「でも失敗してしまった」と言いますが、祥子は「失敗することは悪いことではない。最後は上手く行ったんだから良いんだ」と教えます

そして、自分で手伝いをすると決めて最後までやり抜いた舞を褒めるのです。そう言われた舞は「おばあちゃんやお母ちゃんみたいに、何でもできるようになりたい」と、より一層の意欲を見せます

すると次の日曜日、今度は祥子が行っている瀬渡しの仕事(釣り客を船で磯へ運び、帰る頃に迎えに行く仕事)を手伝うことになった舞は、船に乗ることになりました。舞は船の操縦を行う祥子の後ろ姿を見つめながら、今日はどんな体験ができるだろうと胸を躍らせるのでした。

【第3話】10月12日(水)放送 不仲の訳は

瀬渡しの仕事に同行することになった舞は、祥子の操縦する船に釣り客を乗せて磯まで向かいます。磯に着くと、釣り客から「4時半の飛行機なんで3時に迎えに来て」と言われます。

それに対して祥子は「この辺りは潮の流れが変わりやすいから余裕を持って2時に迎えに行きます」と伝えます。すると釣り客から「勘弁してよ、ギリギリまで楽しみたいんだよ」と言われてしまうのです。初めてで良くわからない舞は、気まずい表情を浮かべながら祥子を見つめます

一方、東大阪では舞を心配する様子のめぐみに、浩太は「そんなに心配しなくても大丈夫や」と声をかけます。そんな浩太にめぐみは「実を言うとホッとしている部分もある。最近よく14年前のことを思い出すのよ」と言うのです。

14年前というのは、めぐみが祥子と口論になり家を飛び出した日のことです。続けてめぐみは「あの時、お母ちゃんを見返すことばっかり考えてた。でも五島で久しぶりにお母ちゃんを見た時、14年前とは変わっておばあちゃんになってた。そしたら肩の力がふっと抜けた」と話します。

そんなめぐみに、浩太は「舞を預かってくれたのは、頑張りすぎてるめぐみを楽にするためかもな」と伝えます。

釣り客を無事送り届けた祥子と舞は一旦帰り、船から降りていました。そこで舞は、船に書いてある”めぐみ丸”という文字に気付きます。舞の姿を見た祥子は「舞の母ちゃんの名前たい」と言います

そしてその理由について「船に長女の名前を付けると縁起がよい。おかげでずっと大きな事故なく動いてくれている」と話すと、舞は「なんで今までお母ちゃんと会わなかったの?喧嘩したん?」と聞きます。

そう聞かれる祥子は「上手く言えんね」と戸惑いを見せます。そんな祥子に舞は「おばあちゃんはお母ちゃんが帰ってくるのずっと待ってたん?それともお母ちゃんのこと嫌い?」と更に疑問をぶつけます。

祥子は「嫌いなわけなか。待っとったとよ。めぐみに会いたかった。舞と悠人の顔を見たかった。だから今舞と一緒にいることが嬉しか」と、舞に本音を話すのです。そんな会話をしていると、突然祥子が「そう言えば舞に見せるものがある」と言い出し、家に取りに行きます。

すると2つの”ばらもん凧”を出し「舞と悠人が生まれたって聞いた時、作ろうとしてそのままになっていた」と舞に伝えます。そして祥子は「今日からまたこの続きを作ろうか」と提案すると、舞は「私も一緒に作りたい」と嬉しそうに答えるのです。

早速ばらもん凧作りを始めた舞は、凧に描かれた絵を見て「なんで鬼の顔なん?」と祥子に聞くと「これはお侍さんが悪い人に立ち向かっている表情だ。孫に『どんな人にも負けない強い人間になって欲しい』という願いが込められている」と教えます。

そして黙々と凧に絵を描き、色塗り作業をすると、遂に立派なばらもん凧が完成します。そんな舞のもとに一太が訪れ「ばらもん凧作ったとか!すごか~!」と感心します

続けて「これで凧あげするぞ!」と言う一太に、舞は「無理やわ。前も失敗したし。飾っとくから良い」と言って誘いを断ってしまいます。前回の失敗を引きずり、消極的になる舞を見た祥子の表情は”どうにかしないと”と言っているようでした。

舞と楽しい時間を過ごしていた祥子ですが、釣り客を迎えに行かなければならないことをすっかり忘れていました。焦った祥子は舞を置いて、1人で釣り客の迎えに行きます。舞が時計を見ると、もう3時になるところでした。

磯に着いた際に釣り客から頼まれた迎えの時間は3時なので、もう遅刻確定です。そして、島で祥子の到着を出迎えると、祥子は「申し訳ありませんでした」と釣り客に深々と頭を下げます。

祥子が遅刻したせいで釣り客は飛行機に乗り遅れ、もう1泊しなくてはならないことになってしまったのです。

釣り客の1人は憤慨して、祥子に「楽しい気分が台無しだ。偉そうに2時に行くと指図してきたくせに」と強くあたります。そんな祥子の姿を見た舞は「おばあちゃん、大丈夫?」と声をかけます

舞は「失敗してしもた」と落ち込んだ表情を見せる祥子の手を握り「失敗は悪いことではないんやろ?」と優しく慰めるのです。祥子は舞の言葉に救われた様子でした。そしてこの日、舞と祥子の絆はより一層深まりました

次の日、舞は学校で貝殻を使った風鈴作りを行います。風鈴が完成すると、一太は舞の作った作品を見て「舞すごか~!工作得意とね」と言います。担任の先生も「本当に上手だね」と舞を褒めます。

何をやっても上手くいかないと落ち込んでいた舞ですが、この日、舞の特技を一太が見出してくれたのです。家に帰った舞は、作った風鈴を祥子に見せて「みんな褒めてくれた」と嬉しそうな表情で報告します

祥子も「上手だ」と褒めると、舞は「これ、おばあちゃんに」と上手に作れた貝殻風鈴を祥子に贈りました。どんどん成長していく舞の姿に、祥子は笑顔を浮かべながらも「もう少したい」とつぶやくのでした。

【第4話】10月13日(木)放送 一太の母を救え

祥子の元に電話がかかってきて、舞の容体について聞かれます。祥子は熱が出る回数は減ったものの、体育の授業などは休んでいるので本当に治っているのかはわからないと答えながらも、長い目でみてあげた方が良いと伝えるのでした

その頃、舞は一太の家にジャムを届けに行きます。そこで出迎えてくれたのは一太の母・浦莉子(大橋梓)でした。お返しを取りに行こうとする浦莉子でしたが、廊下を歩き出した途端、陣痛に襲われます。

「生まれそう、誰か呼んできて」必死の形相で告げる浦莉子を見て、舞は祥子を呼ぶために駆け出します。知らせを聞いて、祥子は舞と共に、急いで浦莉子の家へ向かうのでした。痛みに耐える浦莉子から一太の父の信吾(鈴木浩介)の居場所を聞き出し、舞は一太一家の出かけている磯に駆けつけます。

一太の家族と舞、祥子らが病院の待合室で待機していると、看護師さんから出産の報告があります。それを聞いた一同は歓声をあげ、手を取り合い喜ぶのでした。舞は信吾から「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えられます

夕方になり、充実した面持ちで空を見上げていた舞でしたが、祥子に熱は出ていないか確かめられ、あれだけ走ったのにもかかわらず平気であることに気づきます。祥子から「舞が走ったおかげでみんなが助かった、頑張ったね」と言われ、舞は誇らしげな表情を浮かべるのでした

8月になり、舞は地元・東大阪の貴司に宛てて絵葉書を送ります。そこには、美しい五島の風景と、舞が元気であること、五島の夏は楽しいことで溢れていることが書かれていました。舞は島の友達と一緒に、釣りなどをして夏を満喫します。

ある日、一太に連れられた舞は倉庫で大きなばらもん凧を目にします。それは、一太のおじいちゃんが赤ちゃんの健康を願って作ったものでした。赤ちゃんの慶太は、生まれつき身体が弱かったのです。

一太は大事な凧を一緒にあげようと舞を誘いますが、以前の失敗が頭によぎった舞は強固に断ってしまいます。断られた一太は「せっかく誘っとっとのに、もうよか」と言いながら、腹立たしげに倉庫を出て行ってしまいます。

ある日、舞は祥子と先祖を供養するための念仏踊りを観覧していました。その後、二人は舞のおじいちゃん・雄一の墓参りに行きます。舞がどんな人だったのか聞くと、祥子は「あんまり喋らなかったが、どんなに海が荒れてもこの人と一緒なら大丈夫と思えた」と話すのでした。

そこへ線香をあげにきた島大工の豪は「祥子さんにとっては特別な人だった」と言い、祥子が乗っている船は雄一が乗っていたもので、祥子は女でありながらその遺志を引き継いで日々操縦しているのだと話します。

すると、墓の近くで突然破裂音が炸裂します。子供達が花火を始めたのです。一太の妹・凛が舞を誘いにきますが、その様子を面白くなさそうに見ている一太に気づき、舞は思わず断ってしまいます

その夜、島の人たちが集って宴会を開いていると、その席で一太が「来週公園で慶太(赤ちゃん)の凧あげをする」と表明します。大きな凧なので、みんなであげることにしたという一太は、そのメンバーを発表します。

しかしそのメンバーの中に舞は含まれていませんでした。豪が疑問を口にすると、一太は誘ったのに舞が断ったのだと答え、せっかくみんなであげようと思っていたのに、どうして断るのかわからないと言い放ち出て行ってしまいます。

その夜、舞は久しぶりに熱を出しました。舞の頭にあるのは、以前ばらもん凧の凧あげを失敗した時のことでした。次の日の朝、熱が下がった舞は縁側で祥子と話します。大切な凧あげに参加することで失敗して、みんなをがっかりさせるのが怖いと打ち明けるのでした。

祥子は自身も失敗続きだったことを話し、自分の失敗のせいでめぐみと喧嘩をして舞にも会えずにいたことを告白します。そして、人の気持ちを大切にできることを舞の長所だとしながらも、自分の気持ちも大切にするようにと伝え、めぐみに電話することを提案するのでした。

舞が電話すると、めぐみは舞の気持ちを確認します。「赤ちゃんに元気に大きくなってほしい」という舞の言葉を受けためぐみが思い切ってやってみるようにアドバイスすると、舞は力強く頷くのでした

【第5話】10月14日(金)放送 ばらもん凧と舞

ある日の朝、舞は一太の家に走っていきます。少し不機嫌そうに出迎える一太でしたが、舞は満面の笑みで「私もばらもん凧あげたか」と伝えます。凧揚げの当日がやってきました。豪と一太の父・信吾がトラックで凧を運んできて、島のみんなで記念写真を撮ります。

まず最初にばらもん凧をあげることになったのは一太でした。しかし、凧揚げをする寸前になって、一太は「舞、先に飛ばしてみんね」と言い舞に紐を渡そうとします

舞が戸惑っていると、一太は「舞からやろうって言ってきたと、初めてやけん」と背中を押すのでした。すぐに手助けするという一太の言葉に勇気づけられて、舞はやってみることにします。

「よーい、どん」の掛け声に合わせて、舞が走り出します。大きなばらもん凧が空に舞い上がりました。舞は一人でばらもん凧をあげることに成功したのです。しかし凧が上がりきると、その重量に引っ張られてしまいます

そこへみんながやってきて、舞の後ろに続き凧紐を引っ張って、力を合わせ大きな凧は空に悠々と浮かびます。その様子を見て、赤ちゃんを抱いた母の浦莉子は「見えとる?慶太ん凧よ」と話しかけるのでした。

あくる日、東大阪のめぐみから祥子に電話があります。凧揚げの様子を聞くめぐみに、祥子は舞が一人で走って立派に凧をあげたことを伝えます。その報告を聞いためぐみは安堵するのでした

さらに祥子は舞が熱も出さずに熟睡していることを告げ、「舞はもう大丈夫たい。大阪へ帰らせるけん」と言います。めぐみは感極まった様子で、すぐに迎えに行くと答えました。

場面は変わり、舞が浜辺で貝を拾っていると、一太がやってきます。綺麗な貝殻を渡してくれた一太に、舞もかっこいい貝殻を渡そうとしますが、彼は顔を背けてしまいます。一太は舞が大阪に帰ることを知っていたのでした。

「大阪に帰るとね?」寂しそうに聞く一太に、舞は沈痛な面持ちで頷きます。「この島、冬になると雪降るとぞ。雪合戦ば、したかろ?」そう言って、一太は舞を引き留めようとします

ずっといてほしいという一太に対し、舞は自分の思いを伝えます。「ごめんな、帰る」そう言って、舞は家族が大阪にいること、みんなに会いたいということを話しました。一太は口を尖らせながらも、そんな舞の気持ちを受け取ります

大阪に帰る前日になりました。舞が荷造りをしていると、大阪に持って帰るようにと祥子が兄と舞の分のばらもん凧を持ってきます。祥子からばらもん凧をあげた時を覚えているか聞かれた舞は、「風がものすごい力で引っ張ってきてな、けど、負けんとあげた」と答えます。

それを受けて祥子は「舞も、ばらもん凧ごたぁ、どがん向かい風にも負けんと逞しく生きるとぞ」と力強く激励するのでした。そして舞から発せられた「ばんば、今までありがとう」の言葉に、祥子は涙腺を緩ませます

舞が旅立つ当日がやってきました。船着き場に舞を見送りにやってきた豪やさくら、一太とその父、妹に、舞は手作りの貝の飾りをプレゼントするのでした。

「一太くん、ありがとう。一太くんとおったら、いつも楽しかったで」という舞に、一太は「おいのこと、忘れんなよ」とプレゼントされた貝の飾りに息を吹きかけて見せ、二人は笑い合って別れます。

舞を乗せためぐみ丸は、海を進んでいきます。空には飛行機が飛んでいました。フェリー乗り場には、めぐみが舞の到着を待っています。そこへ祥子と舞がやってきました。めぐみを見るなり、舞は駆け寄り二人は再会を喜びます

そしてめぐみは見送りに来た祥子に「母ちゃん、ありがとうございました。これからは、うちがちゃんとやるけん」と感謝の気持ちを表します。頑張りすぎないようにと言う祥子の言葉に、めぐみは涙を滲ませるのでした

フェリーに乗ってからも、舞は大声で祥子に向かって叫びます。「ばんば、元気でね」祥子も手を大きく振りかえし、舞の五島での生活は幕を下ろしました。フェリーの中に入った舞は、めぐみに頼み事をします。

それは、大阪まで飛行機で帰りたいというものでした。めぐみは驚いて「飛行機?」と聞き返しますが、乗ってみたいと顔を輝かせる舞を見て、飛行機で帰ることに決めます。飛行機に乗った舞は、窓の外を見てしきりに興奮します。

舞にとって、初めての飛行機の搭乗体験は大満足なものとなったのでした。その頃、舞の実家では父の浩太と兄の悠人が二人の帰りを待っていました。

そこへ元気になった舞が帰ってきます。父と抱き合って再会を喜ぶ舞の様子を、悠人は感慨深げに見つめます。再び、舞の東大阪での生活が始まろうとしていました。

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